ここ数か月、コロナコロナでいろいろ制限されていますよね。
だいぶ緩和されたとはいえ、まだ一安心という状況とは言えません。
遠出したいけどまだちょっとな~
いつも行ってたけど人が多いからどうしようかな~
今までできていたことができないと、ストレスがたまってしまいますよね。
上手にストレス発散ができればいいのですが、なかなか難しいのではないでしょうか??
そういえば、そもそも妊活にストレスってどうなの!?
えっ!ストレスなんて関係ないよね?
実は・・・関係あるんです!!
ストレスが妊活に与える影響などお伝えしていきます☆
目次
ストレスってよくないの??
ストレスと聞くと、よいイメージはしないですよね(^^;)
仕事のストレス、家庭のストレス・・・
心あたりがある人もいるのではないでしょうか??
あ~ストレスたまってるな~疲れてるな~仕事休みたいな~~
私の心の言葉をお伝えしました笑
ストレスがたまった状況が続くと心や体にどんな変化があるのでしょう??
ストレスが原因の病気
実はいろいろあるんです・・・
心の病気
- うつ病
- 自律神経失調症
体の病気
- 頭痛
- 脳卒中
- 高血圧
- 心臓病
- 肥満症
- 胃・十二指腸潰瘍
- 過敏性腸症候群
聞いたことがある病気もあるのではないでしょうか??
私の知り合いにも過敏性腸症候群になった人がいました。
薬を飲みながら仕事をしていましたが、結局辞めてしまいました・・・
本人は仕事辞めたら良くなるだろうと笑っていましたが。
それだけ仕事がストレスになっていたんですね(><)
やっぱりストレスってよくないです!!
妊活とストレスの関係って??
ストレスがよくないのは分かった!
けど妊活には何か影響あるの??
気になりますよね。
実際にはこんな影響があるんです
月経不順
生理周期が止まったり乱れたりします。
無排卵
排卵しないと妊娠ができません。
ストレスは知らず知らずのうちに妊娠しづらい体を作っていたんです!
これでは妊娠から遠ざかってしまいますよね・・・
さらに!!
実は男性にもストレスの影響があるんです。
勃起力や射精機能の低下
お互いにストレスを抱えた状況だと、妊活どころではなくなってしまいますね・・・
ストレスをすべてなくすのは難しいです。
でも減らすことはできます!
いわゆるストレス解消ってやつですね(^^)
ストレス解消に役立つ栄養素&食材
ランニング、読書、ゲーム・・・
ストレス解消法もいろいろあるけれど、
毎日食べるごはんでストレス解消できたらうれしいですよね。
そこでストレス解消に役立つ食材のご紹介です♪
◎ビタミンC・ビタミンE
芽キャベツやゴーヤ、パセリなどに含まれる「ビタミンC」は、抗ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の材料のひとつ。「コルチゾール」の働きはさまざまありますが、一時的に体内の血糖値を増やして、体がストレスに対処する準備をしてくれるのもその一つ。
「ビタミンC」のほかに、うなぎやアボカドに含まれる「ビタミンE」も、抗ストレスホルモン「コルチゾール」の生成に関係があり、ともに作用しあいながらさまざまなストレスに対する防御反応を高めてくれます。
◎トリプトファン
ごまや大豆製品などに含まれる必須アミノ酸の「トリプトファン」は、感情を穏やかに保ちストレスを減らしてくれる神経伝達物質「セロトニン」の材料です。この「セロトニン」は、体のリズムを整えて快眠しやすい状態にする「メラトニン」を生成します。ストレスを減らすだけでなく、しっかりと睡眠をとって心と体の調子をととのえるためにも、「トリプトファン」を含んだ豆乳や納豆などの大豆製品を、意識して日々の食卓に取り入れてみましょう。
◎ビタミンB群
脳はストレスに対処するときにエネルギーを使いますが、脳の栄養源となるブドウ糖を効率よくエネルギーに変えるためには、「ビタミンB1・B2・B6」など、さまざまな「ビタミンB群」によるサポートが必要です。
豚肉に含まれる「ビタミンB1」や、鶏卵に含まれる「ビタミンB2」、バナナやナッツに含まれる「ビタミンB6」などの「ビタミンB群」はチームで働き、神経系や脳の働きを高めてくれます。どれかひとつだけとるのではなく、数種類の「ビタミンB群」を同時にとることが大切です。
引用:ストレス解消
いろんな食材がありますよね。
ただし、食べすぎはNG!!
逆効果になってしまう可能性が・・・
ストレスを減らすためにも、適度に毎日のごはんに取り入れていきましょう♪
まとめ
- ストレスが原因で病気になる
- ストレスは妊娠づらい体を作る
- 毎日のごはんでストレスが減らせる
ちなみに私のストレス解消法は一人カラオケです笑
今はまだ自粛中ですが・・・(^^;)
ストレスを減らして妊娠しやすい体に近づきましょう♪
妊活応援レシピも掲載しています!
ぜひ見てみてくださいね☆