今年もやってきましたね2月。
2月と言えばクリスマスと並ぶ恋愛イベントバレンタインデーが待っています。
気になる男性や、会社の同僚、学生であればクラスメイトや先輩にプレゼントをあげたいけど、「何をあげたらいいのか分からない。」、「プレゼントを貰って嬉しいの？」って思ってないですか？
今回は男である僕の経験も踏まえて、バレンタインデーにプレゼントを貰えると嬉しいのか、何を貰ったら嬉しいのかを紹介していきます。
目次
バレンタインデーにプレゼントを貰うと嬉しいの？
結論から言うと嬉しいと感じる男性は多いです。
しかし、渡し方や渡すものによっては嬉しくないどころか、マイナスの印象を持たれてしまうかもしれないので注意が必要です。
「そんなこと言われてもどしたらいいの？」って思うかもしれないですが、これから紹介することを試してもらえれば、きっと上手くいきますよ。
何を渡せばいいの？
バレンタインプレゼントを渡そうと思ったときにまず悩むのが何を渡せばいいのかではないでしょうか？
失敗したくないならチョコレートを渡すのがおすすめです。
ベタだと思いましたか？
ベタでいいんです!むしろベタがいいんです!
例えばクリスマスのご飯がチキンじゃなくて焼肉だったらなんかクリスマス感ないなと思いますよね。クリスマス＝チキンみたいにバレンタインデー＝チョコレートっていうのがみんなの頭の中にあるから、バレンタインデーにチョコレートを渡すのは効果的なんです。
どうやって渡せばいいの？
義理チョコ
クラスメイトや会社の同僚に義理チョコを配ることもあるかと思います。
この義理チョコを配るという行動、男性からしたら嬉しくなかったり、マイナスな印象に繋がる可能性があります。
なぜそういうことが起きるのかというと、大容量で売っているものを小分けにしていたり、大量に作ったものを小分けにしていたりと、明らかに配っていると分かる内容なのにお返しをするという義務が生じるからです。
そんなこと思うなんてひどいと思いましたか？
もしあなたが年賀状を送っていないのに会社の上司や同僚から年賀状がきたら「うわぁ、返さないといけないな。」ってめんどくさくならないでしょうか。
年賀状も義理チョコも気遣いや日頃の感謝として送るという点と、返信やお返しをするという点で、似ている部分があるので、何となく男性の気持ちが分かるはずです。
義理チョコを配るのであれば、それぞれ配る人に対してメッセージや手紙を添えるなど特別感をだしてあげるのがおすすめです。
明らかに義理だと分かるものであっても、メッセージや手紙が添えてあると日頃から自分のことを気にかけてくれているんだなと、嬉しいだけではなく、お返しが義務ではなくて感謝としてお返しをしたいと思わせることができるはずです。
本命チョコ
付き合っているのであれば、本命チョコを渡すのなんて簡単だけど、片思いだとなかなか本命ですよっていう形で渡すことってできないですよね。
意外と男性って意識していない人からでも「もしかして本命？」って思えるようなチョコを貰ったらそこから意識し始めるものなんです。
意識し始めたら男性の方からアプローチしてくるようになるかもしれないですよ。アプローチしたい男性からしたらホワイトデーなんてデートに誘う大チャンスなんです。
だったらバレンタインデーを逃すのはもったいないのです。
どうしても本命チョコを渡せないのであれば、「もしかして本命？」と思わせればいいのだから、義理チョコとしてカモフラージュをして渡してみてはどうでしょうか。
その時に義理チョコの項目で紹介したようにメッセージや手紙の内容で、相手が誘いやすい口実を誘導するようなことを書いておけば、ホワイトデーにはデートに誘われるかもしれないですよ。
逆にすでに恋人がいるけど、バレンタインデーがマンネリ化している人はバレンタインデーに何もあげないというのも一つの方法です。
「えっ、何言ってんの？」って思いましたよね。
何もあげないというのは何もしないということでないですよ。
恋人がいる人は毎年手作りのチョコを渡していたり、デートをして二人の時間を過ごしているかと思いますが、今年は相手と一緒にバレンタインデーにチョコ作りをしてみてはいかがでしょうか。
僕もバレンタインデーに一緒にケーキを作ったことがあるんですけど、意外と濃い思い出になりますよ。
まとめ
- 男性はバレンタインデーにチョコを貰えるとなんだかんだ言って嬉しい。
- ただただ配るだけの義理チョコだと嬉しくないこともある。
- バレンタインデーは男性に口説く口実を与えるための種まき。
- 恋人がいれば、濃い思い出を作ろう。
バレンタインデーって何をあげるかってことに悩みがちですが、一番大切なことは相手のことを想って、当日を素敵な1日にすることではないでしょうか。
今年のバレンタインデーがあなたにとって素敵な1日になることを願っています。
