生活

多肉植物の育て方・夏型編! 育て方のポイントとオススメ種類3選

多肉植物を育てよう!
となったとき、最初にすることは、
その子の成長期がいつなのかを確認することです。

出回っている品種は「春秋型」が多いため、
つい、「夏型」も同じように育てたりしてませんか?
私は、うっかりそうなることがあります(笑)

間違って「夏型」を「春秋型」と同じように育てて失敗しないように!
「夏型」の多肉植物の育て方を、一緒に確認していきましょう(>∀<)♪

目次

夏型の特徴・育て方は? 5つの視点から解説

多肉植物「夏型」の特徴を、以下の5つの視点からお伝えいたします!

  • 特徴・成長期
  • 水やり
  • 置き場所
  • 作業する時期
  • 肥料

特徴・成長期

「夏型」の成長期は、5月頃~10月頃(気温20~30℃)と長めです。
そして、気温が20℃以下になる冬場、成長が止まります。

気をつけておきたいのは、「真夏」は苦手ということ!
多肉植物は、もともと雨の少ない土地に生息する植物ですし、「夏」型という名前ですので、「真夏が得意」……と思われがちです。
けれど実は、日本の真夏は苦手なんです!
日本の高い湿度は、夏が成長期の「夏型」にとっても、つらい環境なんです(><)

ちなみに。

見た目について、個人的な見解ではありますが、
「夏型」って、ガッシリ体型で、男前な姿をした品種が多いような気がします(笑)
しかーし。
後ほどオススメ品種をご紹介しますが、筆者が女性のため、
「女性が選びやすい品種」という目線でお送りさせていただきます♪

水やり

  • :4月くらいまでは、水やりはストップ!その後は2週間に1回程度水やりを。
    9月下旬から、少しずつ水やりの頻度を落としていき、2週間に1回程度に。11月には水やりをストップします。
  • :成長期です!6月くらいからは、土が乾いたら、たっぷりお水を上げましょう。
  • :暖かくなるまで、水やりはストップで!


★ここがポイント★

「春秋型」の時にもお伝えしましたが、水やりは、メリハリが大切です!
成長期に水を上げるときは、思い切ってたっぷりと!
その後は、土の乾燥を待って水やりをするようにしましょう。
また、夏は昼に水をあげてしまうと、蒸れの原因になります。
夏場の水やりは、気温が下がった夕方か夜間に行いましょう。

置き場所

  • :春は、冬の緩やかな日差しから夏の日差しへの移行期間です。夏の強い日差しに順応できるよう、日当たりの良い室内か、風通しの良い屋外の日向に置きましょう!
  • 風通しがよい場所で、しっかり日に当てて育てます!
    ただ、一部の夏型さん(クラッスラやコチドレン等)はあまり強い光が必要でないので、午前中だけ日が当たる場所に置くと、元気に育ちます。
  • :冬の寒さは天敵です。屋内に入れて、日がよく当たる場所で育てましょう。


★ここがポイント★

風通しが悪いと、日本の高い湿度にやられて、弱ってしまうことがあります。
また、地面から近い場所だと、高温になりすぎることがあります。
外で育てる時は、台座などにおいて、
風通しがよく湿気と熱がたまらない場所で、育てましょう。

また、直射日光が強すぎると、葉が焼けてしまう品種もあります。
時々様子を見て、葉が茶色く変色していたら、置き場を変えてあげて!

作業する時期

ここで言う作業とは、手入れとしての「植え替え」、数を増やすための「株分け」等です。

夏型は、4月頃から、少しずつ成長を再開します!
そのため、一番の成長期は5月頃からですが、作業は4月か、3月中旬頃から初めてOK!

★ここがポイント★

夏が成長期とはいえ、梅雨のじめじめと湿度が高い時期や、真夏の気温が高い時期は、
多肉植物への負担が大きく、植え替えに適しているとは言えません。
出来れば、梅雨入りする前までに、作業を終えてしまいましょう。

ちなみに。
植え替えや株分け等作業の方法については、こちらでまとめているので、ご覧ください★

多肉植物の育て方・春秋型編! 育て方のポイントとオススメ種類3選日々の癒しに、インテリアに、人気急上昇中の多肉植物! 自分でも多肉植物を育てたいけど、 いざとなると育て方がわからなかったり、枯らし...

肥料

基本的に、肥料がなくても元気に育ちます。
どうしても肥料をあげたいなら、時期は成長期である5~9月頃です。
頻度は、固形肥料を2ヶ月に1回程か、液体肥料を2週間に1回程度あげるようにします。
使う肥料は、「緩効性肥料」という、効き目がゆっくりとしたものを使います。
もし肥料を与えている間で気温が30℃以上の日が続く場合は、根を傷めてしまうかもしれないので、肥料を取り除きます。気温が下がったら、もう一度与えてるようにしてください。

★ここがポイント★

成長期とはいえ、真夏に肥料を上げるときは気温に注意!
気温30℃超えの日が続く場合、栄養過多で根が傷んでしまう危険が
錠剤タイプの肥料を土の上にポン、と置くようにすれば、
気温が高くなったときに取り除くことが出来ます。

まずはこれから育てよう! オススメの品種3選

アガベ

暑さ、寒さに強い品種が多いです。強く大きく育つものもあり、
大きくなると直径4mまで育つ種類も!
写真の「笹の雪(ささのゆき)」は白い「ペンキ」と呼ばれる模様が特徴的ですね。
真夏の直射日光や霜は苦手なので、育てる時は気をつけてください;

サボテン

最近は、可愛い感じのサボテンも多くなりましたねー。
ご紹介するのは、「金烏帽子(きんえぼし)」。
ウチワサボテンの仲間です。
写真の子は、だいぶ大きく育っていますが、もっと小さい株もたくさん出回っています。
寄せ植えのアクセントとしても活躍しますよ!

カランコエ

カランコエというお花もありますが、あれらも実は、多肉植物です。
カランコエは、特に葉の形や色が多様なのが特徴ですね。
写真は、男前系多肉植物が多い夏型の中でも、数少ない「かわいい系」多肉さん。
その名も「月兎耳(つきとじ)」!
ふさふさした手触りと、兎の耳のような愛らしい葉。
写真は我が家で育てている子です。愛称「ツッキー」(^^)
親バカですみません~♪

おまけ(男前系? 夏型多肉植物)

せっかくなので、見た目が男前系な多肉植物も、ちょこっと紹介しますね。

ユーフォルビア

こちらは「パイナップルコーン」。かわいい系に入らなくもないかな?

こっちは「大明神(だいみょうじん)」。
同じユーフォルビアなのに、見た目が全然違いますよね。

クラッスラ

独特な葉っぱですよね。その名も「ゴーラム」。別名「宇宙の木(うちゅうのき)」。
なんと地元のダイソーでは、小さい苗を売っていました。すごい。
うまーく育てれば、木のようにがっしり、大きくなります。

 

まとめ

夏型の多肉植物を育てる時のポイントは、以下の5つです。

  • 成長期は5~10月の夏期。でも真夏の湿気が苦手!
  • 水やりは、6月頃からたっぷりと。冬は我慢!
  • 日当たりと風通しの良い場所で管理しましょう。夏は屋外の方がベターだけど、
    葉が茶色く焼けてないか気をつけて。
  • 植え替えなどの作業は、4月頃から梅雨までの間に。
  • 肥料は上げなくてもいいけど、あげたいなら、5~6月に緩効性肥料を。
    気温が30℃を超えるときは、肥料を取り除いてあげて!

初心者さんにおすすめの夏型多肉植物は、以下の3種です。

  • アガベ(笹の雪:ささのゆき)
  • サボテン(金烏帽子:きんえぼし)
  • カランコエ(月兎耳:つきとじ)

ご紹介した種類の他にも、夏型の多肉植物にはユニークで男前な姿の物もいっぱい!
そちらを探してみるtのも、楽しいですよ♪