ヨガだけでなく、ストレッチをするのにとっても、便利なヨガマット。
だけど、どんなのがいいのか正直わからない。はじめて買う人のヒントを紹介します。
目次
ヨガマット
ジムなどでは、ヨガマットは、レンタルしてもらえますが、やっぱり自分のがいいとか、コロナウィルスの影響でやっぱり不特定多数の人が使うヨガマットには抵抗があるから自分専用が欲しいと思われているかたもいると思います。
さらに、ジムへいくのにまだまだ抵抗のある人もいると思います。で、おうちヨガを実践される方が、少なくない現在、家で使うヨガマットはどんなのがいいの?と思われるでしょう
ヨガにはまり始めるとやはり欲しくなるのが、「マイヨガマット」。
ヨガマットのサイズは170cm×60cmが一般的。これを目安に身長や、どんな場面で使用したいのかイメージしながら、最適なサイズを選んでください。
スタジオなどに持ち運びやすいものを選びたいのならコンパクトサイズに折りたためるデザインを、大柄な男性用や、激しい動きをする動的ヨガを行いたいのなら大判サイズを選びましょう。
ヨガマットの種類
サイズ | 最近の主流のヨガマットのサイズは長さが約180cm、幅が約60cm |
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厚さ | 用途に応じて、「1~2mm(薄め)」 「3mm~5mm(標準的)」 「6mm~12mm(厚め)」 |
重さ | 持ち運びの頻度やヨガのスタイルによってベストな重さのものを選んでみてください |
におい | 天然ゴム製のヨガマットはゴムのにおいが気になる方にはおすすめしません。ゴムアレルギーなどがある場合は必ず避けましょう。 |
色・デザイン | カラーバリエーションも豊富にラインナップ。色の持つパワーやデザインから受けるインスピレーションを感じてあなたの直感力でセレクト。 |
素材 | 一昔前は一般的だったPVC(ポリ塩化ビニール)、TPE(熱可塑性エラストマー)、天然ゴム、PU(ポリウレタン樹脂)、NBR樹脂(ニトリルゴム)EVA樹脂(エチレン酢酸共重樹脂)や、表面の素材をマイクロファイバー生地にしたり、天然の畳にしたり、コルクにしたりとあらゆる素材がふえてきました。 |
でも、ビギナーの方にもオススメしたい軽量で持ち運びもしやすいバランスの取れたヨガマット。
初心者におすすめなのは?
正直、まだヨガを続けるかどうか、、、
といった方はヨガスタジオにあるレンタルマットで十分だと思います。長続きしない方はヨガマットがクローゼットの肥やしになってはもったいないですもんね。まずはレンタルマットで続けられそうか見定めてみましょう。ご自宅で実践される場合は大きめのバスタオルなどでもまずはいいかもしれませんね。ただ、ちょっと滑りやすいので気をつけましょう。そんな時は軽く霧吹きなどで表面を湿らせてあげると滑りにくくなりますよ。
少しずつヨガにはまってきたら、、、
初心者こそ「ヨガ専門ブランド」の信頼できるマットを。
量販店やAmazonで1,000円以下の安いヨガマットもありますが、比較的劣化が早いというのが多くの人から聞く意見があるそうです。この辺はご予算のからみもあるのでお財布とご相談を。でも、やっぱり、自分が使いやすいと思う色で選ぶのもいいですね。
ここで、余談ですが・・・
あると便利なグッズいろいろ
汗や汚れが気になる方は「ヨガタオル」がおすすめ
ヨガマットの上に敷くヨガタオル。
必須アイテムではありませんが、汗や汚れが気になる方や毎回洗濯したい方におすすめ◎。
今は、まだ、マットの購入を思案して、レンタルマットを使っていると、自分だけのマットではないから、それが気になる場合もあるので、マットの上に自分のタオルがあるだけで安心感が違いますね。
持ち運びにはケースがマスト!
肩掛けひもが付いているのが持ち運びも楽です。
雨も日も安心なのがいいから、素材は、ポリエステル撥水加工のものがおすすめです。
シュッシュとスプレーして清潔を保ちましょう「ヨガマットクリーナー」
使い終わったマットに、除菌などのスプレーをするのは、今のご時世、マスト。
でも、だたの除菌スプレーより少し香りがあるほうが、楽しめるかもしれませんね。使い終わったらシュッシュと全体にスプレーして、清潔なタオルで優しくふき上げましょう。ヒノキをベースにしたウッディ調の香りなんかもおすすめですね。
まとめ
- ヨガマット・・・いろんな種類があるので、ここを読んで、予備知識を持とう。
- ヨガマットおすすめ・・・値段だけを参考にせず、自分にとっての1枚をさがそう。
YouTubeやインスタグラムでたくさんのヨガのレッスンが見られる、昨今。
なかなかジムやスタジオへ行けなくても、ヨガマットを引いて、スマホやタブレットやパソコンの画像を見ながら、ヨガマットを敷いたらレッスンの始まりです。