映画『小説の神様~君としか描けない物語~』の公開日が決定しました!
10/2(金)に公開決定です!
予告の動画を見るたびにずっと近日公開のままで個人的にいつ公開されるのだろうと
うずうずしながら、待っていました😊すごく楽しみです!
映画公開前に簡単に見どころとキャストさんについてお話していこうと思います。
目次
あらすじと見どころ聞きどころ
あらすじ
中学生で小説作家デビューしたが作品はSNSで酷評され、何を書けば売れるのか分からず
自分を見失った売れない高校生小説家の千谷一也。
その反対に同じクラスの人気者でヒット作を沢山連発するドSな性格の高校生小説家の小余綾詩凪。
正反対な二人。絶対に交わらないと思っていたが・・・
ある出版社の編集者 河埜が『2人で協力して1つの小説を書いてみない?絶対に売れるよ!』という提案からだった。
その日から正反対な2人が反発しながらも物語を一緒に進めていくが、一也は詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまい、それと同時に一也にも不穏な出来事が立ちはだかる。
大きな秘密を知った一也、詩凪とどう関わっていくか。そして、詩凪の誰にも言えない大きな秘密とは・・・
2人の共作した小説がどんどん形になって完成されていく過程もどうなっていくのか、楽しみです!
見どころ!聞きどころ!
まずは、見どころから! 個人的に気になることを箇条書きでまとめてみました。
- 正反対な小説家一也と詩凪の関係性
- 主人公千谷一也が共作することで変化する性格
- 詩凪の誰にも言えない大きな秘密
- 千谷一也と周りの人間関係
- 今までの映画にはない新感覚なキラキラした演出にも必見です!
聞きどころ!今回主題歌1曲、挿入歌4曲と曲にも力が入ってるなと感じたのでご紹介します!
主題歌
- Call Me Sick/怜
挿入歌
- ないものねだり/Leola
- Lucky Me/Leola
- 一輪の花/琉衣
- 枯れゆく声/琉衣
最初、アーティストさんの名前だけ見ると初めてのアーティストさんばかりだと感じたのですが...主題歌を担当している怜さんは、なんと、E-girlsの鷲尾伶菜さん。
E-girlsのソロプロジェクト第一弾として、この映画を機にソロデビューするとのことだそうです。
予告の後ろで流れていて凄くいい曲で歌詞も前向きな背中を押される言葉があって映画にも凄くマッチしているなと感じました。
怜さんがこの曲に対して気持ちを公式サイトに沢山書いてあるので気になる方はチェックしてみてください😊
そして、挿入歌のアーティストさんはLeolaさんと琉衣さん
Leolaさんは映画・ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の挿入歌になったコイセヨワタシ。が最近の曲の中で一番印象に残っている曲かなと思いました。
そして、琉衣さん。16歳という若さで映画の挿入歌として大抜擢された琉衣さん。
思わず気になって調べてみたら、”ライラック″という楽曲がLINEMUSICで配信されていたので聴いてみました。
16歳という年齢を感じさせないくらい大人っぽい声と力強さを感じました。
挿入歌、どんな曲になって映画に関わっているのか凄く楽しみです✨
キャスト
千谷一也(ちたにいちや)
佐藤大樹 EXILE/FANTASTICS
|
中学生で作家デビューしたが、なかなか売れない。
SNSで酷評され、自分を見失った高校生小説家。
文芸部員で綺麗な文章を書くことが得意。
|
---|---|
小余綾詩凪(こゆるぎしいな)
橋本環奈
|
数々のベストセラーを出す売れっ子高校生小説家。
クラスの人気者で、ドSな性格。
誰にも言えない秘密を持っている。
|
九ノ里正樹(くのりまさき)
佐藤流司
|
文芸部部長。作家志望している。
勉強もスポーツも万能で誰からも頼れる人情熱い先輩。
|
成瀬秋乃(なるせあきの)
杏花
|
千谷一也に憧れ文芸部に入部したばかりの後輩。
|
河埜(こうの)
山本未來
|
三春出版社の編集者であり、一也と詩凪の担当編集をしている。
ベストセラーを生み出すため、2人に『共作』を提案する。
|
千谷昌也(ちたにしょうや)
片岡愛之助
|
一也の亡き父。全く売れない小説家だった。
|
千谷優理子(ちたにゆりこ)
和久井映見
|
一也の母。昌也の書く物語に勇気をもらっている。
|
千谷雛子(ちたにひなこ)
莉子
|
一也の妹。心臓の持病があり、入院生活をしている。
小余綾詩凪が書く小説の大ファン。
|
まとめ
- 『小説の神様』10/2(金)公開決定!
- 自分を見失った一也と数々のベストセラーを連発する詩凪が2人で共作していくお話。
- 主題歌・挿入歌にも注目!
- 今までの映画にはないとにかくキラキラした演出にも必見です!
私自身、気になっていた映画だったのでとても楽しみで待ち遠しいです😊
この記事を読んで少しでも興味が出たら、嬉しいです!