ビューティー

日本酒で時短美容!?おすすめはいつもの習慣にちょい足しで美肌を入手

女性は年齢に関係なく、「いつまでも美しくありたい」と願うものです。
でも、日々の仕事や家事、子育てなどで忙しく、なかなか自分に手を掛ける時間がない、という現実もあるのではないでしょうか?

そんな方は、お手入れに日本酒を取り入れてみませんか?
「え?お酒なんて飲めませんけど……」という方も大丈夫です。
飲酒という方法でなくても、いつもの習慣の中に少し日本酒を取り入れることで、お肌に嬉しい変化を見ることが出来るのです。

今回は、日本酒を使ったおすすめの美容法をご紹介します。

日本酒の美容効果

日本酒は体の内外から美容効果を取り込むことができるスグレものです。
日本酒の美容効果は、主に6つ挙げられます。

  • お肌のハリや弾力アップ
  • 保湿効果でお肌の潤いキープ
  • 美白
  • アンチエイジング
  • 血行促進
  • リラックス効果

日本酒に含まれる、アミノ酸やコウジ酸、フェルラ酸、フルーツ酸、アルブチンなどの成分が、美容効果を発揮してくれます。

飲むだけで美肌効果

飲酒は日本酒の美容効果を簡単に体に取り込める方法です。
美肌に近づきたい方におすすめの日本酒は、何といっても「純米酒」。
アミノ酸が他の日本酒に比べて多く含まれているので、キメの整った潤いのある肌に導いてくれます。
飲酒の際は、以下の点に気をつけてください。

  • 適量は1合
    日本酒を飲む際は1合くらいがおススメです。ついつい「もう少し…」という場合でも、量は2合までに。
  • 「和らぎ水」を一緒に飲む
    飲む際は、飲むお酒と同量のお水を用意しましょう。これは「和らぎ水」と言って、体の脱水症状を防いでくれます。二日酔い防止にもなります。
  • たくさん飲まなくても50ml程度でコラーゲンが!
    日本酒の旨味成分「α-エチル-D-グルコシド」が皮膚真皮層のコラーゲン生成に役立ちます。特に大人の女性に効果を発揮します。
    この成分は、酒かす甘酒にも含まれています。

この成分については、併せてこちらの記事もご覧ください。

日本酒は美肌作りの宝庫。飲む量が少しでもお肌のハリの元を活性化させてくれる「日本酒を造る杜氏の手は白くなめらか」 これは、よく目にするフレーズです。 日本酒は美肌成分が豊富に含まれており、近年は多くの酒...

水洗顔に日本酒をプラスして乾燥肌対策

水洗顔は洗顔料による必要な皮脂の洗い流しを防ぎ、肌のターンオーバーサイクルを整えてくれる、という洗顔法です。
もしかすると、水洗顔を実践していらっしゃる方もいるかもしれません。

普段から水洗顔を行っている方も、そうでない方も、「ちょっと肌に元気がないな…」と感じた時は、水洗顔に日本酒を少し加えてみてください。

水洗顔に日本酒をプラスすると、こんな効果が得られます。

  • ツヤ肌
  • 乾燥肌の改善

洗顔方法

  1. 洗顔前に顔に雑菌をつけないために、手をハンドソープなどで入念に洗い、清潔にする。
  1. 30~35℃くらいのぬるま湯を洗面器に張り、そこに盃3杯程度の純米酒を加え、軽くかき混ぜる。
    ※念のため、顔を洗う前に手の甲や手首でパッチテストを行ってください。
  2. 10~20回肌になじませるように洗う。

添加物のない純米酒がおススメです。
この方法は、朝だけ行ってみて下さい。夜はメイクを落とす必要があるので不向きです。

この方法は、人によっては即効性を感じられないかもしれませんが、じわじわと効果を発揮してくれます。

ただし、アルコールに弱い方、苦手な方はお控え頂いた方がいいかもしれません。

日本酒の副産物でシミ対策

日本酒の副産物、酒かす。
甘酒として飲んだり、お料理に使われる方もいらっしゃると思います。

コウジ酸、アルブチン、フェルラ酸、セラミド……
高級化粧品に含まれているような成分が並んでいますが、日本酒と酒かすに含まれているものです。

酒かすをパックにして使うと、特に美白に効果を発揮します。
他にも肌の乾燥、くすみ、しわやたるみなどのエイジングケアにも期待できます。これからの季節、特にシミ対策に如何でしょうか?

酒かすパックは市販ものもありますが、手作りすることも出来ます。作り方や、おすすめの酒粕パックはこちらの記事でご紹介しています。

酒粕パックのスゴイ効果!シミに悩む女性にこそ試して欲しいパック習慣日本酒は、製造する工程の中で出来たもろみを搾って造られます。搾った際に残るのが「酒粕」です。 酒粕は、もろみの中で溶けずに残った米...

日本酒風呂に入って全身保湿

妊婦さんや、小さなお子さんがいるご家庭はちょっと難しいかもしれませんが、ぜひお試し頂きたい美容法です。
浴槽に日本酒を180~360mlほど入れて入浴するのですが、体が温まって血流がよくなり、リラックス効果も高まります。
日本酒の保湿成分が体全体に行き渡り、肌がしっとりします。

入浴しながら酒粕パックを一緒にお使い頂けば、全身うるツヤのお肌が手に入るかもしれませんよ。

日本酒風呂についてはこちらの記事でご紹介しています。

日本酒のお風呂でカンタン美活。スッキリ浄化したいときはこれをプラスジメジメとした梅雨が明けたら、暑い夏がやってきます! 暑いとどうしても、バスタイムはシャワーで済ませてしまう人も多いのではないでしょう...

まとめ

今回は日本酒を使った美容法をご紹介しました。

  • 日本酒は飲む美容液のようなものですが、適量を守って体に優しい飲み方を心掛けましょう。1合まで飲まなくても、美容効果を得られる成分も含まれています。
  • 水洗顔に日本酒を少し加えるだけで、乾燥肌対策になります。毎日のことだからこそ、お肌に優しい洗顔でトラブルをなくしたいですね。
  • 高級化粧品に含まれる美容成分が豊富な酒かす。日差しが強く、紫外線が気になる季節に酒粕パックで、シミに負けない美肌作りにお役立てください。
  • 1日の終わりに頑張った自分へのご褒美として日本酒風呂は如何でしょうか?血流も良くなりリラックス効果も得られ、湯船に浸かるだけでお肌もしっとりするので心地よくおやすみになれると思います。

毎日の習慣にちょっと日本酒を加えるだけで、美肌への道が近づきます。取り入れられそうなことから始めてみてくださいね♪