料理

簡単!コーヒー焙煎の2つのやり方教えます!~チョットだけ応用編~

師走、真っ只中ですね!
通りもとても賑やかです!!
慌ただしく行き交う車や人々までが、クリスマスカラーに溶け込んでインスタ映えして観えるのは私だけでしょうか(*’▽’)☆
お仕事も年末ということもあって、もしかしたら最後の追い込みでストレスがピークになっている方もいるかもしれませんね(*´ω`*)

そんな時にいつもホッと一息させてくれるのが、温かくて甘い香りのコーヒーですね!
コーヒーは時間や場所を問わず、いつでもどこでも癒してくれるので、私にとっては心の教会と言っても過言ではありません(´▽`*)

さて、これまでコーヒーの「銘柄」や「焙煎度」、そして「フライパンで簡単にできる焙煎方法!」をお伝えしてきました。
今回は「簡単にできる!コーヒーの焙煎方法」をチョットだけ深入(煎?)りして、2つの方法をご紹介したいと思います!!

「準備するもの」と「基本のやり方」

準備するもの

  1. 生豆100グラム
  2. フライパン または お鍋
    (直径20㎝程度で表面がコーティングされているものがオススメです!)
  3. カセットコンロ
  4. 金ざる
  5. タイマーまたは時計
  6. 軍手(やけど防止)
  7. ウチワまたはドライヤー

補足 : 生豆の量!

生豆の量100グラムは直径約20㎝のフライパンを想定しています。
フライパンの大きさがこれと異なる場合は、フライパンに生豆を敷いたときに概ねフライパンと接していることを基準にしてください。煎りムラを抑えることが出来ますよ!

基本のやり方

焙煎の基本のやり方は前回の記事をご覧ください!
(^_-)-☆↓↓

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チョットだけ応用!「2つの焙煎方法」

これから2つの焙煎方法をご紹介しますが、その内容は対照的になっています!
一つ目は弱めの火力で丁寧に仕上げる方法で、二つ目は少し強めの火力で豪快に仕上げる方法です(≧▽≦)
どうして、そんな対照的な方法をご紹介するのかというとコーヒーの焙煎方法に答えは無いということを知っていただき、フランクな気持ちでチャレンジしていただきたいからです!!

実は、コーヒーの焙煎方法は豆の種類や生産地、水分量や鮮度そして仕上げる焙煎度によって変わるので、その答えを見つけるのはとても至難の業になります”(-“”-)”
コーヒーの焙煎が難しそうに思えるのも、無理はありませんよね!

でも、ご安心ください(*´▽`*)
例えば、「卵焼き」を作るときを思い浮かべて下さい。いつも同じ焼き加減とはいきませんが、それなりに美味しくいただけますよね(^_-)-☆
それと同じで、今からご紹介する方法は対照的になっていますが、そこに境界線(答え)はありません!
なので、この2つの間を取っていただいても大丈夫です!!
私がこれからご紹介する2つの焙煎方法も、1つの方法として参考にしていただければと思います(‘◇’)ゞ

それでは、参りましょー(*’▽’)/

① 弱めの火力でスタートさせる方法
オススメの豆! ブラジルとコロンビア!!
その他、お店で深煎りされている豆を選ぶと焙煎しやすいですよ!
オススメの焙煎度 ハイロースト~シティーロースト
見た目 ◎……ムラがなく、とてもきれいに仕上がります。
香り ○……丁寧に焙煎しただけあって、香りも優しく落ち着いています。ただ、15分以上焙煎してしまうと、どうしてもその間に香りが逃げてしまいますので、ハイローストあたりをオススメします!
火力 中火弱から中火
焙煎方法と時間の目安 火力は中火弱から中火で、豆の水分量等によりますが、15分~18分程度かけて丁寧に焙煎します。ハゼが2回に分かれて起こります。
(時間)
5分~
豆投入時の火力は中火弱から中火。
チャフが剥がれ始めます。剥がれが落ち着くまで4分程度です。
10分~15分 第1ハゼ開始。豆が色づき、膨張して「パチパチッ」という音が鳴り出します。
(焙煎度……ミディアム・ハイ)
15分~20分 第1ハゼが終わり、第2ハゼが始まります。
少しずつ油分が出てきますので、お好みで仕上げて下さい。
(焙煎度……ハイ ~ フレンチ)

② 強めの火力でスタートさせる方法
オススメの豆! ブラジルとコロンビア!!
その他、お店で深煎りされている豆を選ぶと焙煎しやすいですよ!
オススメの焙煎度 シティーロースト ~ フレンチロースト
見た目 ○……ムラが発生しやすいですが、深めの焙煎となるため目立ちにくいです。
香り ◎……短時間で焙煎するため、芳醇で個性豊かな香りとコクが楽しめます。
火力 中火弱から中火強
焙煎方法と時間の目安 この方法では豆の温度を一気に上げて、その後もなるべく温度を下げずに焙煎します。そのことで、通常は間隔が空いて2回発生するハゼが、1回にまとまった感じで起こります。
焙煎初めは、火力を中火から中火強の間で豆の温度を一気に上げます。このとき、焦がさないように十分注意してください!
完了までの焙煎時間は豆のサイズや水分量等によりますが、7分から13分程度と短時間です。
(時間)
2分~
豆投入時の火力は中火から中火強。
2分後半からチャフが剥がれ始めます。剥がれが落ち着いたら、豆の温度が下がらない程度に火力を弱めて下さい。
5分~ ハゼ開始。豆が色づき、膨張して「パチパチッ」という音が鳴り出します。
7分~ 「パチパチッ」という激しい音が続き、大量の煙が出てきます。続けていくと、豆から油分が溢れてピカピカに輝きだしますので、決して焦がさないようにお好みで仕上げて下さい!
これまでの時間はあくまでも目安なので、このとおりにならなくても過度に心配する必要はありません(^_-)-☆

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焙煎の「マメ学!」

1.火力は「はじめパチパチあとチョロチョロ」で!!

焙煎始めの火力は、中火から中火強がオススメです!

それからは、豆の様子を見ながらフライパンの温度を調整していきます。弱火にしていくタイミングはチャフが剥がれ出したくらいからで構いません。
また、チャフの剥がれが落ち着いた時点での、豆の温度は高温に達しているので、そこから終わりに向けては特に焦がさないように注意して、豆の温度を保持又はゆっくり落としていきましょう!!

大切なことは、豆の表面と内部の温度状態をイメージすることです!!

2.豆は焦がすべからズ!!

これまでも何度か触れていますが、豆は焦がさないようにしましょう!

理由は豆を焦がしてしまうと苦くなるからです”(-“”-)”
私がこう言うと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね!

「っていうか、コーヒーって苦いんじゃないの?!」と!!

そうです!そのとおりです!!
でも、焦がしてしまった苦さと、豆本来が持っている苦さとは性質も味も違います!
焦がしてしまった苦さは、例えると食パンやお餅、煮物などを焦がしたときと一緒で、炭素化して炭のような味がしますよね”(-“”-)”
一方、コーヒー本来の苦さとは豆に含まれる苦味成分によるもので、主にクロロゲン酸をはじめとする色素がもとになっています。焙煎が深まるにつれてその色素も濃くなるため、苦みも増していくという仕組みになっているんですよ!

まとめ

  • 焙煎方法には「弱めの火力で15分~20分程度で仕上げる方法」と「強めの火力で7分~13分程度で仕上げる方法」がある!!
  • コーヒーの焙煎方法に答えは無い!!
  • 卵焼きの焼き加減と一緒で、それなりに美味しくいただける(^_-)-☆

 

「コーヒー焙煎の世界」はとても奥深いですが、間口はとても広く開かれています!!
焙煎してみたいけど足踏みしている気持ちの根源には「コーヒーが大好き」という思いがあるはずなので、そんな皆さんであれば必ず楽しい出来事が待ち受けていると思います(*’▽’)

ぜひ、お近くの喫茶店やコーヒー屋さんに足を運んで、分からないことがあれば相談されてみて下さい!
きっと良い出会いが待っているはずです(*’▽’)