前髪ってすぐ伸びちゃう…。
美容室に頻繁に通えない…。
そんな時!自分で前髪を切れると凄く助かりますよね!
今回は、セルフカットとそのポイント、小顔になれる前髪をご紹介しちゃいます♪
あなたも自分好みに前髪を切ってみてはいかがですか?
目次
誰でも小顔に見せれる前髪3選!
・目の上ライン
目の上ギリギリのラインで前髪を切る事で、目がパッチリ+小顔効果☆
・切る範囲は狭め
前髪の範囲を狭めることで、骨格のラインが隠れ小顔効果抜群です♪
・ひし形ヘアー
前髪の分け目から、頬の内髪がひし形になるようにすることで髪に動きが出ます。
印象アップに繋がり、小顔になれること間違いなしです!
セルフカット!失敗しないための抑えるべきポイント☆
・髪が乾いた状態で行うこと!
髪の毛の癖をわかった状態で切るためにも、髪は濡らさずに完全に乾いた状態で行いましょう。
・普段の姿勢で切ること!
切った時に落ちる髪の毛を気にして、ついつい前屈みで切ってしまう事が失敗のもと。
普段の姿勢で切る事で、前髪の流れ通りに切る事ができます。
・髪専用のハサミを使うこと!
普通のハサミだと、切れ味が悪くガタガタになってしまったり逆に切りすぎてしまったり
してしまいます。髪専用のハサミがない方は、眉毛用ハサミでも可能です。
・ブロッキングを行う事
前髪・触角以外の髪は結ぶかダッカールで止めます。
少しづつ切ることで、理想の前髪が出来上がるのでブロッキングは必ず行いましょう。
自然な流し前髪
用意するもの:髪専用ハサミ(眉切り用でも可)
コーム・ゴム・ダッカール・すきバサミ(シースルーにしたい方)
- ブロッキング
まず前髪と触角をの残して、その他の髪は結ぶかピンで止めます。 - コームでとかす
絡まりをなくし、長さを見るためコームで真っ直ぐとかしていきます。 - 切る範囲を決めます
セルフカットでは、黒目の外側は切らないことが上手に前髪を作るコツです。黒目の内側を3束に分けます。 - 一番短くしたい場所からカット
3束に分けた中で一番短くしたい人束を、押さえつけないようにコームで後ろからすくいます。ハサミを縦に入れて、徐々に切りたい長さまでカットしていきます。この時上目遣いにならないように注意です! - 2つ目の束をカット
④で切った前髪に横の2つ目の束を足し、ラインが自然になるようにカットしていきます。 - 3つ目の束もカット
⑤同様に三つ目の束を足し、ラインを自然に整えます。
周りを揃える横髪(触角)に前髪が自然に繋がるように、整えます。 - 仕上げ
切りたて前髪感を避けるため、横髪(触角)に縦にハサミを入れて少し切ることでなじみ自然な前髪が出来上がります。
〜シースルー〜
シースルーにしたい方は、すきバサミを縦に入れて少し量を減らしていきましょう♪
巻かない!ぱっつん前髪
用意する物:髪専用ハサミ(眉切り用でも可)
コーム・ゴム・ダッカール・すきバサミ(シースルーにしたい方)
- ブロッキング
まず前髪と触角をの残して、その他の髪は結ぶかピンで止めます。 - コームでとかす
絡まりをなくし、長さを見るためコームで真っ直ぐとかしていきます。 - 切る範囲を決めます
セルフカットでは、黒目の外側は切らないことが上手に前髪を作るコツです。 - 上下に分ける
前髪の内側と外側で長さを変えるため、上下2つに分けます。 - コームを使って下段をカット
コームを通して眉ギリギリの位置で止め、ハサミを横にしてカットしていきます。
コームで前髪を抑えることで、切りすぎ防止になり切りやすくなります。
この時、前髪を持ち上げたり上目遣いにならないよう注意です! - 上段もカット
ブロッキングを取り、上段と⑤の下段の髪と合わせます。
ハサミを斜めに入れ、なじませルようにカットしていきます。こうする事で、毛先のぱっつん感が和らぎ自然に見えます。 - 横髪(触角)をカット
前髪ぱっつんさんは、横髪(触角)を少し短め(頬骨の高さ)にする事でオシャレ感が増します。切った前髪に馴染むように、ハサミを縦に入れてカットします。切りすぎが心配な方は、少し長めに切っておきましょう。
☆ぱっつん前髪さんは、オイルをつけ束感を出すことで
真っ直ぐ前髪が降りて今っぽくなります!
まとめ
- 小顔効果抜群の前髪3選
- セルフカットのポイント
- 自然な流し前髪
- オシャレ短めぱっつん前髪
前髪の切り方と小顔効果をマスターできましたか?
なかなか似合う前髪を見つけるのは難しいことですが…。
自分で切って行くうちに、あなたのお気に入りの自分が見つけられるはずです♪
この夏もオシャレな前髪で、みんなと差をつけちゃいましょう♪