腸活をしてみたいけど、レシピが思いつかない!!
料理が苦手・・・
そんなあなた!!
簡単に出来て、美味しい腸活レシピ♪
そんなレシピがあったら良いですよね(^^)
今回はそんなあなたのために、腸活にばっちり!簡単デトックススープのレシピをご紹介します^^
多めに作って冷凍保存もできますので、楽に ! 美味しく ! 綺麗になりましょう♪
目次
デトックススープが腸活に良い2つのポイント
腸内のお掃除をしてくれる食物繊維がたっぷり入っている!
今回のレシピでは野菜ともち麦がたっぷり入っています。
野菜やもち麦に多く含まれる食物繊維は腸をきれいにするには必要不可欠な栄養素。
- 便の材料になる
- 便を柔らかくする
- 腸内の善玉菌を増やしてくれる
など腸にとって嬉しい働きをしてくれます。
普段の生活が忙しいと、食事がご飯ものやメインだけになり食物繊維が不足になりがちです。
そこから便秘に繋がるケースも少なくありません。
最近野菜が摂れていないなぁ・・・という方はぜひスープにして摂ってみて下さい♪
野菜は、サラダなど生で食べるよりも加熱した方がカサが減ります。
加熱野菜の方が1回の食事で野菜を摂る量が断然、生野菜に比べて多くなります!
またスープにすると水分も摂れ、お腹も温まりますのでおすすめです。
もち麦も入っているので、満足感たっぷりなスープレシピになっています^^
発酵調味料の塩こうじ入りで腸が喜ぶ!!
今回ご紹介するレシピでは、味付けに塩こうじを利用しています。
発酵調味料の塩こうじは、腸の善玉菌の増殖を助けてくれるので、普段使いにもおすすめ。
塩こうじを入れると、普通にお塩を使うよりもまろやかさがプラスして美味しくなりますよ♪
そして今回のスープの味付けは、全体的にやや薄味になっています。
デトックススープということで、腸を休めることと、塩分の摂りすぎにならないためです。
胃腸に優しい味付けになっていますので、逆に野菜や塩こうじのうま味を感じながら味わってみてくださいね♪
腸活デトックススープレシピ
材料(2人分)
- もち麦 大さじ2
- しめじ 1/2パック
- 人参 100g
- 小松菜 100g
- 塩こうじ 大さじ3
- 水 400ml
- 塩こしょう 適量
作り方
- 鍋に水(分量外)ともち麦を入れ、15分程中火で茹でる。茹で上がったらお湯を切っておく。
- 鶏肉と人参を一口大に切る。
- 小松菜は3cmの長さに切り、しめじは石づきを落としほぐす。
- 鍋に水を入れ、沸騰したら①のもち麦、鶏肉、野菜、塩こうじを入れ10分程煮る。
- 塩こしょうで味を整えたら出来上がり♪
今回のレシピは、食物繊維(野菜)、炭水化物(もち麦)、脂質とタンパク質(鶏肉)とバランスよく栄養が入っています。
満足感もあるので、少し控えめに食事を摂りたいときにもおすすめです^^
レシピの注意点やポイント
野菜の皮は剥かずに使用しましょう
みなさん、普段から野菜の皮を捨ててませんか?
その普段捨ててしまう野菜の皮や根本部分、捨ててしまうのは勿体ないんです!
実はそれらは、紫外線などの刺激から身を守る「抗酸化作用」の効果があるファイトケミカルという栄養素が多く含まれています。
ファイトケミカルは抗酸化作用の他にも、免疫力アップや老廃物を身体の外に出してくれる働き、そして美肌効果も期待できるといわれています。
人参や大根などの皮だけを使って作るベジブロススープなんてレシピもあるほどなんですよ^^
今回使用する、人参の皮もぜひ剥かずに使用して下さいね。
スープは冷凍可能
このスープは冷凍保存が可能です!
沢山作って小分けに保存袋に入れから冷凍してください。
冷凍すると、野菜の細胞壁が壊れ、解凍したときに有効成分がさらに溶け出しますので、うま味もさらにアップしますよ^^
保存期間2~3か月
もち麦は茹でて冷凍保存をしておくと便利!!
もち麦は茹でて冷凍保存すると便利でおすすめです。
茹で方
- 鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させ、茹でたい分量のもち麦を入れる。
- 15~20分くらい茹でて好みの硬さにする。
- もち麦の水気をざるで切り、ぬめりがなくなるまで水で洗う。
- 水気を切ったら完成!
あとはラップに小分けして冷凍保存すれば、2~3週間は持ちます。
今回は非加熱の状態でもち麦を入れるレシピをご紹介しましたが、冷凍ゆでもち麦があれば、冷凍のままスープに入れて加熱すれば使うことができます。
他にも、解凍後サラダに入れたりしても美味しいですのでぜひ試してみて下さい。
まとめ
- 野菜や塩こうじが入ったデトックススープがおすすめ!
- 野菜は皮をむかずに使用すること
- スープは冷凍が可能
- もち麦を冷凍して使用すると便利
美味しく楽しくしながら腸活で綺麗になりましょう♪
ぜひデトックススープ作ってみてくださいね^^