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今話題!新解釈・三國志とは!?小栗旬や大泉洋など豪華キャスト出演

こんにちは!今回は今話題となっている映画『新解釈・三国志』について書いてみました。

テレビCM中などでも放送されているので、「何となくこんな感じかな~」という雰囲気は伝わってくると思います。

ですが、より一層映画を楽しむために、テレビCMだけでは伝わらない映画の魅力を書いていきます!

目次

小栗旬や大泉洋などキャストが豪華すぎる!

今回ご紹介する映画『新解釈・三国志』はキャスト陣がかなり豪華です!

大泉洋(劉備)、小栗旬(曹操)、ムロツヨシ(孔明)、橋本環奈(黄夫人)、岩田剛典(趙雲)、渡辺直美(貂蝉)、賀来賢人(周瑜)、岡田建史(孫権)、半海一晃(魯粛)、山田孝之(黄巾)、橋本さとし(関羽)、高橋努(張飛)、城田優(呂布)、佐藤二郎(董卓)、山本美月(小喬)、矢本悠馬(黄蓋)、磯村勇斗(荀彧)、阿部進之介(夏侯惇)

大泉洋さんを初め、小栗旬さんやムロツヨシさんなど、豪華メンバーが勢揃いです。今回の映画の他にも、数々の作品に出演している方々ですから、演技にも注目してみてください!

映画『新解釈・三国志』の監督は誰なの??

監督は、『銀魂』『今日から俺は!』『勇者ヨシヒコ』などの映画監督を務めた福田雄一さんです。

コメディー映画を制作することで有名で、制作した映画は国民的な大ヒットをしており、人気も高いです。

そんな福田さんが監督した作品に出演するキャストの方々の間では、出演キャスト陣は『福田組』と呼ばれ、アットホームな撮影現場になるそうです。

今回の映画の制作現場では、キャストの演技を見て福田さん自身が笑ってしまうということもあるぐらいアットホームな現場だったようです(笑)

映画『新解釈・三国志』の内容は??

今回の映画の舞台は約1800年前の中国で起こった赤壁の戦いです。

その頃は魏・呉・蜀の三国が中華(中国)統一のために日々勢力争いが起こっていました。

中でも、魏軍80万もの兵士を引き連れており、最大勢力となっていました。

その兵力の多さに危機感を感じた呉軍蜀軍は、共に戦い魏軍を打ち破るために同盟を組みます。

しかし、同盟を組んだところで兵力は3万と乏しく、兵力では魏軍の足元にも及びませんでした。

そこで、両軍の持てる限りの知識や経験を出し合い、戦略”で80万の兵力に立ち向かいます…。

キャスト陣のコメントから読み取れる
撮影現場のアットホーム感

今回映画へ出演したキャストの方々は、公式HP内で視聴者の皆様へコメントを公表しています。

実際に撮影が始まると、初日から、3人で同じ台詞を同時に言うというシーンが全然揃わなくて(笑)「これヤバイなー…」と思ってたら、福田監督がげらげら笑いながら、「いやー最高でしたね。」って(笑)「この映画勝ちました」みたいなこと言うから、大丈夫なのか?と逆に不安になりましたね(笑)
大泉洋さん(劉備役)
”映画『新解釈・三國志』公式サイト (shinkaishaku-sangokushi.com)”
より引用

福田作品に参加するにあたっては、毎回地獄です。
錚々たるおもしろい面々の中に入り、“おもしろ”に理解の乏しい私が、一体何ができるというのでしょうか。いつも腹痛との闘いです。できれば出たくないです。という恐怖の日々を過ごし、終わって家に帰って絶望と向き合わなければなりません。
それが私の福田組です、…。ジャストミート!!!!!
小栗旬さん(曹操役)
”映画『新解釈・三國志』公式サイト (shinkaishaku-sangokushi.com)”
より引用

ムロくんの役は諸葛亮孔明です。と福田監督に言われました。
本気ですか?と聞きました。
本気、大丈夫、劉備役を大泉洋さんがやるから。と答えがきました。
肩に力入れまくってガチガチの投球フォームで全力投球します。とお応えしました。
うん、普通に投げて。と返ってきました。
こんな時代にお届けしたい喜劇。
みんなで映画館で笑おう。
ムロツヨシさん(孔明役)
”映画『新解釈・三國志』公式サイト (shinkaishaku-sangokushi.com)”
より引用

キャストの皆さんのコメントからも、撮影現場のアットホーム感が伝わってきます!

まとめ

  • 映画『新解釈・三国志』はキャストが豪華
  • 監督はコメディー映画で有名な福田雄一さん
  • 舞台は約1800年前の中国で起こった赤壁の戦い

 

今回ご紹介した映画『新解釈・三国志』は、2020年12月11日より公開中です。

映画制作の舞台裏を知ることで、より一層映画を楽しめると思います!

現在、コロナウイルスの影響もありますので、劇場へ見に行く方はどうかお気を付けてください。