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100均の調味料入れって密閉できるものもある?!おしゃれで使いやすいもの3選♪

 調味料入れが統一されたキッチンはすっきりとおしゃれに見えますよね。
最近は、SNSでも調味料を自分好みの容器に入れ換えて使っている方も多く見かけます。

そこで今回は、100均マニアのわたしがおすすめしたい100均で見つけた調味料入れをご紹介します

調味料を詰め替えるメリット・デメリット見た目だけでなく使いやすさも重視した容器をご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

目次

調味料入れを使うメリット・デメリットは?

最近はSNSでも調味料を詰め替えて使っている方が多いと思いますが、メリット・デメリットはあるのでしょうか?
詳しく説明していきますね♪

調味料を詰め替えるメリット

  1. 見た目がスタイリッシュ!
  2. 詰め替え用を買えばリーズナブル♪
  3. 容器が洗いやすいものが多い

調味料を詰め替える最大のメリットとも言えますが、同じ容器に入れることで見た目がスッキリまとまって見えます。

ラベルやボトルの色がバラバラでごちゃっと見えがちな調味料がすっきりすると、お料理の時にも気分が上がりますよね♪

また、詰め替え用は内容量も多く、簡易包装になっているものが多いのでリーズナブル&エコですよね。そして、詰め替え用の容器はもともと詰め替えやすいように口が広めのものが多いので、洗いやすいというメリットもあります!

https://twitter.com/monichild/status/1386265688034013184?s=21

調味料を詰め替えるデメリット

  1. 詰め替える手間がかかる
  2. 容器代がかかる
  3. 雑菌などが増えやすく、衛生面が心配

調味料を詰め替える最大のデメリットは、詰め替えの手間ではないでしょうか。手間より見た目のスタイリッシュさを求めたい!と言う方にはとてもおすすめです♪

しかし、家にあるすべての調味料を入れ替えるとなると容器のコストがかかってしまいます。

また、衛生面に関しても心配です。詰め替えるときに、ほこりや雑菌が入ってしまったりと言ったことも考えられます。心配な方は耐熱のガラス容器などを使用し、煮沸消毒をしてから詰め替えるのをおすすめします!

調味料入れを選ぶときのポイントは?

目的にあった使いやすい大きさを選ぶ

塩や砂糖など、内容量が多いものをそのまま入れるのももちろん良いですが、毎日使うものは小分けの容器に入れて使うのがおすすめです。

200ml300mlくらいの容器なら収納に場所もとらないので◎!
調理中に使うことの多いものなら、片手に取りやすい小さめサイズが使いやすいですよ。

密閉性があるかどうか

砂糖や塩は、密閉されない容器に入れてしまうと乾燥や湿気などの影響で固まってしまうので注意が必要です。
固まってしまうと使うときにスプーンで取りづらかったりしてストレスですよね。

砂糖や塩に関しては特に密閉性のある容器に保存するのがおすすめですよ!

塩と砂糖が固まってしまったら

塩と砂糖の固まる原因が何か知っていますか?

答えはズバリ「湿度」!!

塩と砂糖は冷蔵庫には入れず、常温で保存するのがベター。
冷蔵庫に入れてしまうと、温度変化で結露してしまい、そのときの水分で固まりやすくなってしまうので常温で保存して下さいね。

もしも固まってしまったら下記の方法で解消できますよ♪

塩の場合

調味料入れなどに入れた塩が中でカチカチになってしまったときは、煎り米を使うのがおすすめです。

煎り米とは名前の通り、生のお米を乾煎りしたものです。お米の主成分であるデンプンは、乾煎りをすると中に細かい空気の穴がたくさんできます。この穴が周りの湿気を吸ってくれるので、除湿剤の代わりになりますよ。

510粒ほどカチカチに固まった塩の入った調味料容器に入れておけば、サラサラに戻ります!

砂糖の場合

砂糖は、湿気を含んでから乾燥するときに固まる性質があります。

砂糖が固まってしまったら、霧吹きで水を吹きかけるとサラサラの状態に戻るんだとか。不思議ですよね!!ただ、かけすぎると水で溶けてしまうので、「少しずつ」というのがポイントです!

調味料入れは中身によってどう選ぶ?

粉末や固形の調味料は密閉できるものを!

粉末や固形の調味料は乾燥に弱いものが多いので、しっかりと密閉できる容器を選ぶのがポイントです。
密閉性がある容器なら、湿気や乾燥によって調味料が固まってしまうのを防げますよ。

パッキンがついていたり蓋がしっかりと閉まる容器が◎!
乾燥や湿気だけでなく、風味の劣化や酸化、匂い移りなどの防止にも効果的です♪

蓋の開け閉めがワンタッチでできたり、スライド式など、調味料が取り出しやすいかどうかもチェックしておくのもポイントです!

液体調味料には垂れにくいものを!

液体調味料の容器には、注ぎ口のキレが良く垂れずに注げるものがマストです。調味料が注ぎ口から垂れてしまうと、容器やテーブルを拭く手間がかかってしまい、ストレスですよね。

液体調味料入れの中には、倒してしまっても中身が溢れにくかったり、ワンプッシュで注げるものなどの使いやすいものもあるので、チェックしてみてくださいね!

【100均】おすすめ調味料入れ3選!密閉できるものも♪

①【ダイソー】ドライフードキャニスター

ダイソーオンラインより引用

ブランド ダイソー
商品名 ドライフードキャニスター520 ブラック
JANコード 4905596122371
材質 本体スチロール樹脂 フタポリエチレン
サイズ 8.9cm×8.9cm×12cm
価格 110円

100均にはこんなおしゃれな調味料入れもありますよ。
フタにパッキンも付いているので密閉性も期待できます
粉物や固形の調味料におすすめです。

こちらは520mlの大きめサイズですが、220mlの小さいサイズもありますよ。

ダイソーオンラインより引用

このようにラベリングをして使うと中身がわかりやすいですね♪
カラーもブラックとホワイトがあり、スタイリッシュにまとまりますよ。

②【ダイソー】ガラスキャニスター

ダイソーオンラインより引用

ブランド ダイソー
商品名 ガラスキャニスター(竹蓋付、240ml)
JANコード 4549131882605
材質 本体:耐熱ガラス 蓋:竹 シリコーンゴム ニトロラッカー
サイズ 6.5cm×10.9cm×6.5cm
価格 110円

こちらは耐熱ガラス性なので、煮沸消毒もOKです。
竹製の蓋がナチュラルな雰囲気でおしゃれですよね!

ガラス製の調味料入れは、匂い移りがしにくいといったメリットもあります。こちらも蓋にパッキンが付いているので、密閉性も○ですね♪

大きさも様々あるので、入れたい調味料に合わせて選んでみてくださいね♪

 

③【ダイソー】ガラスオイルボトル

ダイソーオンラインより引用

ブランド ダイソー
商品名 ガラスオイルボトル(デザイン付、約280ml)
JANコード 4549131880687
材質 本体:ソーダガラス100%、キャップ:ABS樹脂100%、パッキン:シリコンゴム100%
サイズ 5cm×5cm×25.5cm
価格 110円

こちらはオイル用の調味料入れです。ラベルはブラックとホワイトの2種類。
片手で蓋を開けられるので調理中も使いやすいですよ♪

オリーブオイルなどの他、自家製のドレッシングなどを入れるのもおすすめです。

https://twitter.com/tamikokurogoke/status/1344290665719422978?s=21

簡単自家製ドレッシングの作り方

ではここで、ダイソーのオイルボトルにもぴったりのフレンチドレッシングの作り方をご紹介しますね♪

材料

  • オリーブオイル 60ml
  • 酢 大さじ1
  • ディジョンマスタード 小さじ1/2
  • 塩 小さじ1/4

作り方はとっても簡単♪
ボールなどに材料を全て混ぜるだけ!

冷蔵庫で保存して、1〜2回で食べ切るようにしてくださいね。

まとめ

  • 調味料を詰め替えると見た目がスタイリッシュにまとまる♪
  • 詰め替えたりする手間が少々デメリット…
  • 調味料入れは入れるものにあった密閉できるものが◎

詰め替えるとキッチンがスタイリッシュにまとまる調味料入れ。
最近は100均にも密閉性もあるおしゃれな調味料入れがたくさんありますよ。

あなたも100均に立ち寄った際にはぜひチェックしてみてくださいね♪