「島を好きなように丸ごと開発しちゃうぜ~、
ワイルドだろぉ~⁉」的な可愛いゲーム『あつ森』。
今回はそのなかで大切な要素である木の植え方から成長、伐採についてです。
名前に“森”ってついているぐらいですから大事ですよね。
注意点があって、森だからといってモリモリに(とてもたくさん)植え過ぎてしまうと、印象が良くなかったりするんです。
ここでつまづかずにスムーズに木を育てていきたいですよね。
では、抑えておくべき点についていくつか項目ごとに紹介します。
それでは本編にいっちゃいまSHOWTIME!!
目次
【あつ森】木の植え方と注意事項
植樹にはまずたぬき商店の棚に売っている「きのなえ」を買い、
それを植えます。
ここで注意点として木が成長するには周りに一定のスペースがいります(現実と同じですね)。そして苗から育てていく場合は、周囲1マスが空白であることが必要になります。
イメージでは以下のようになります。
□←1マス
※植樹イメージ
次に、
果樹園もつくりたい!そんな場合は、まず果物をそのまま土に埋めます。
すると埋めた場所から幼木がスルスルと生えてきて、5日後に果物の木ができあがります。
“彩り豊かな果樹園”があると島が華やぎますのでぜひ取り組みましょう!!
苗から育てるのがめんどくさい場合は、離島から木を持ってくることができます。
島開発の省エネにもなるのでおすすめです。
離島にあるヤシの実や果物を食べて、そのまま持てる分だけ抜いてきましょう。
木はアイテム枠を1本植えるたびに1マス使うので、先のことを考えて枠の圧迫には注意ですね。
【あつ森】木のおすすめは何本が良いの?
島の評価について
「島全体を見渡した時に木が多すぎてモヤッと感じてしまう」場合があるそうです。
具体的には何本以上から木が多すぎると言われてしまうのでしょうか。
調べたところによると
その数はなんと“220本”!だそうです。
あくまで目安ですがけっこうな本数ですね(汗)
200本あたりが丁度良さげなボリュームだと思われます。
これも木の種類や間隔、家具の配置や他の状況に応じて変わってくる可能性はあると思いますので、その点はご了承ください。
【あつ森】木の本数で島の評価は変わるの?
前述のとおり、木が多過ぎてモサモサっとしたときは、伐採を行ってきましょう。
—伐採について—
キャラクターが斧を持ち木こりとなって活躍します。
英語でいうと木こりは「Lumberjack(ランバージャック)」っていうんです。
自分ならアウトドアっぽい赤いチェックのネルシャツなんか着せてワイルドな感じで木を切っていくのもカッコよくて良いと思います。
服のデザインについては以下をご参考にして下さい。
【あつ森】木の本数を減らす伐採方法について
まずもっての前提:
—オノor金のオノを用意—
木を切るために、オノor金のオノのどちらかが必要になります。
序盤で手に入る「ショボいオノ」や「いしのオノ」では切れないです(ムズイですね…)。
移住費用の支払いが完了すると利用でき、タヌポートで普通の道具レシピを交換できます。
序盤から壊れない道具を扱えるため、早めに交換しておきたいところです。
—木に近づいてオノを振ろう—
オノを装備し、木の近くでAボタンを押す。3回オノを振ると木を切ることができます。
切った際のメリット
—おしゃれアイテムとしても使える—
切り株は座ることができます。木を移動させた後に切れば、
“おしゃれアイテム”として使うことが可能です。
切り株の上で<考える人>をやってみるとか
哲学っぽいことができていいかもです。なんかいいアイデアが閃くと良いですね。
この様にしていろいろ自分でアクションを盛り込んでいけることが
『あつ森』の魅力でもあるんですね。
—素材集めと整地を同時に行える—
伐採と切り株堀りを行うと、もくざい集めと島の整地を同時並行して行えます。
集めたもくざいは焚き火とかに使うとかいいかもしれないですね。
どちらか片方だけであれば、ショボいオノで木の移植で行うのがおすすめです。
—切り株にも虫が出現する—
切り株に虫が出現することがあります。レアな虫が止まっていることもあるので、
観賞用に残しておきたいですね。
切った際のデメリット
—伐採のやりすぎには注意—
木を伐採しすぎてしまうと、木に出現する虫が捕まえづらくなります。
どんな虫がいるのか気になるところですが、
過度な伐採は島の生活を窮屈にしてしまうので注意しておきましょう。
—木は自然に生えない—
時間経過や日付が更新されても、木は自然に生えてきません。
そのため、切り過ぎたと思ったら苗を購入してふたたび植えましょう。
【あつ森】木の本数を調整するために移動するとどうなる?
苗から育てるのがめんどくさい場合は、離島から木を持ってくることがおすすめ(いろんなことができちゃうんです)。
島で木を育てる時間を短縮するのに役立ちます。
離島にあるヤシの実や果物を食べて、そのまま持てる分だけ抜いてきましょう。
ここでも木は1つにつき、1枠アイテム枠を使うので地面の面積を枠で
圧迫することには要注意ですよ。
まとめ
- 木の本数は島の全体の印象にそれなりに関わってくるよう。
多すぎると雑な印象に。
- おすすめの木の本数は200本あたり。
木こり(ランバージャックですね)となってバッサバッサと伐採や
木材集めもできたりするので、ワイルドな気分になれたり、
切り株の上に座って考えごとやまったりもできる。
- 離島に移動して木の苗をもってきて、島に木が生い茂る時間を短縮できる。
木を育てることはゲームの基礎的な部分なので、木のボリューム感を
うまく調整して素敵なアイランド(島)にしていけると良いですね。
今回は以上となります。