リコカツってどんなドラマ?あらすじから主題歌までまとめて紹介!!

2021年4月16日スタートのTBSテレビ系金曜ドラマ『リコカツ』！

主演は北川景子さんと永山瑛太さんです！

お二人とも数多くのドラマや映画に出演されている実力派俳優ですから、
そんな二人が共演となれば、面白いこと間違いなしですよね！

「リコカツってどんなドラマなんだろう？」

「そもそもリコカツって何？」

そう思っているあなたに、金曜ドラマ『リコカツ』のあらすじからキャストまでわかりやすくご紹介します！

金曜ドラマ『リコカツ』・あらすじ

三か月前、雪山で遭難していた水口咲（みずぐちさき。演：北川景子）を航空自衛隊航空救難団の緒原紘一（おばらこういち。演：永山瑛太）が救助したのをきっかけに、二人は運命を感じ、交際ゼロ日で結婚します。

自由な家庭で育ち、出版社でファッション雑誌の編集者として働く、自分に正直に生きる咲と、厳格な自衛官一家という固い家で育ってきた生真面目な紘一。
二人の性格はまるで正反対ですが、二人で幸せな人生を築いていくことを誓います。

しかし、幸せな新婚生活が始まると思われた結婚式の翌日のこと。
咲は早朝四時に起床ラッパの音で起こされたうえ、紘一から緒原家の家訓を唱和させられます。
そのことを会社の後輩に話すと、笑われた挙句、「元カレの方が良かったんじゃないですか？」とまで言われてしまいます。

それから数日が経ったある日の休日、紘一に誘われ、咲は外食に出かけます。
喜んでいた咲でしたが、紘一のファッションや店選びに咲は衝撃を受けます。
そのセンスが咲と紘一とではまるで違ったのです。
さらには自分の考えを押しつけてくる紘一に、ついに咲の不満が爆発します。
咲から不満をぶつけられた紘一も「思っていた結婚生活と違う！」と反論。
二人は大喧嘩。そして…互いに離婚を言い放ちます。

後日、緒原家の食事会に行った二人は離婚を考えていることを紘一の両親に話そうとします。
しかし、そこでなんと紘一の母と父から先に「自分たちは離婚する」と言われてしまいます。
さらには咲の父と母の間にも不穏な空気が流れ出し…。

結局、周囲に離婚を考えていることを伝えられなかった咲と紘一は、水面下で離婚に向けた活動（リコカツ）を開始します。

私も最初に「リコカツ」と聞いたとき、「リコカツってどういう意味だろう？」「ヒロインの女性の名前が“リコ”なのかな？」って思ったのですが(笑)、「離婚活動」の略なんですね！
幸せそうに笑顔を浮かべる北川景子さんと永山瑛太さんの映像を観たあとで、「離婚活動＝リコカツ」なんて聞くと、本当に衝撃的ですよね。

果たして二人はこの先どうなってしまうのでしょうか？
「幸せになってほしい！」と思ってしまいますが、始まる前から二人の行く末が楽しみですね！