ゲームをスタートさせる時って、せっかくならキャラクターなり環境
なりを少しでも好条件にそろえて臨みたいですよね。
その方が最初から気持ちが入るし、あとあと時間がかかったり面倒なことがショートカットできたりとゲーム上手な展開につながります。
「あとでやっぱりこうしておけばよかったかな…」
というのはゲームを進めていけばやはりでてくるものですが、それはなるべくなら避けたいところ。
そこでリセマラが役に立ちます。
リセマラは最近よく聞きますが、意味は最初にランダムで決定される要素を、自分の好みのものが出るまで最初からやり直して厳選することを言います。
これは上手に使えば
ある程度自分好みの状況からゲームを始めていける有効な手段なので
ぜひマスターして、グッドスタートを切りましょう!
目次
【あつ森】住人厳選のリセマラおすすめ
住民の種類はなんと300種類以上!用意されていて、もはやフォローしれきないぐらいです。お気に入りが島へ来るまでかなりの時間がかかりますので、初期住民の中でお気に入りがいる時は厳選すると効率が良いです。
おすすめはキャラクターの口ぐせも考慮にいれてお気に入りを決めると、住民同士の会話が楽しくなってきます。
例えば「ダァーッ」が口ぐせのアネクサという住民がいますが、「いち、に、さん」と話しを振って「ダァーッ」と言わすとかどうでしょう?(なんのこっちゃですね)
初期住民
初期住民が誰なのかは、無人島に到着した際に確認できます。ハキハキ系54人、アネキ系22人の中からそれぞれ1人ずつで自動で決まります。島に到着すると確認できるので、希望の住民でなければリセットしよう。
【あつ森】リセマラの効率的なやり方
リセマラの効率的なやり方は、
まずリセマラできる要素が島や服装、特産物などいくつかあるのでどれを優先するかあらじめ決めておき、あとは手順に従って途中でセーブしてしまったとかのミスなく取り組んでいくことが基本となります。
リセマラの要素
要素 | 優先度 | |
① | 自分の服装厳選 | A |
② | 島の形厳選 | S |
③ | 特産物厳選 | B |
④ | 住人厳選 | A |
参考:AppMedia
あとで後悔が無い様、どのジャンルのリセマラでいくのかじっくり時間をかけて考えましょう。
リセマラの手順
面倒な作業もあるかもしれませんが、お宝的なリセマラを期待していきましょう。
① | ゲームを起動し、まめきちたちの話を聞く |
---|---|
② | 自分の名前を設定する |
③ | 自分の誕生日を設定する |
④ | 自分の見た目を決める▼やり方 |
⑤ | 北半球か南半球かを選択する |
⑥ | 移住する島の形を決める▼やり方 |
⑦ | 飛行機の上から果物を確認する▼やり方 |
⑧ | 住人に話しかけ、名前を確認をする▼やり方 |
⑨ | 住人に話しかけ、名前を確認をする▼やり方 |
⑩ | 納得がいかない場合ホームボタンを押して終了、再起動 |
参考:AppMedia
【あつ森】地形のリセマラ
リセマラについては割と効果的なものとそうでないジャンルがあります。
地形については前述の表の通り、1番リセマラをするののにおすすめです。
島の地形を厳選すると、序盤の攻略が効率よく進められるようになるからです。
特に使用頻度の高い「案内所」にアクセスしやすい島の地形であれば、ゲームをスムーズに進められてグッドです。
理想にチケー(近ー)地形を手に入れましょう。
【あつ森】リセマラでマイル家具を揃えよう
たぬきマイルで交換できる家具は、島ごとで色が違います。
家具の色にこだわりたい人は、街灯や電話ボックスなどの色違いが確認されていることからリセマラするのもありです。
マイル交換で入手できる家具は、フレンドが購入していれば入手できるので無理にリセマラする必要はありません。
【あつ森】フルーツ厳選はリセマラで
フルーツの種類
フルーツの種類は5種類(りんご、オレンジ、モモ、ナシ、さくらんぼ)ありますが、初期で実るのは1種類だけです。
ちなみにゲームを進めていったのちに、離島から苗を持ってくるなどすれば種類を増やせます。
フルーツ厳選
せっかくなのでお気に入りのフルーツで島を彩りましょう。
もし初期がナシだった場合、それはナシ(無し)ということでリセマラするのも良きです。
まとめ
- お気に入りの住民が島に来るには時間がかかるので、リセマラであらかじめ出現させることができれば効果的。
- リセマラを効率よくやるためには、どのジャンルにこだわるのか後悔しない様にあらかじめよく考えよう。
- 地形の厳選はリセマラ効果が高い。
- マイル家具のリセマラで異なる家具の色を揃えることが可能。
- フルーツは5種類の中から1つに決まり、リセマラ後でも離島から新たに持ってくることができる。
リセマラを上手く使えば、あつ森をよりもっと楽しめることにつながるので積極的に検討しよう。