こんな島にしたい。
あんな住民を呼びたい。
できれば好きなフルーツいっぱいの島がいい。
あつ森で体験できるスローライフには、自分好みの島を作れるといった醍醐味があります。
ゲームを開始した当初は色々な機能が使えないことから、
最初から自分好みの島にしたい人にはおすすめの方法があるんです。
それが リセマラ（リセットマラソンの略）
実は私、他のゲームでもリセマラした事ありませんでした。
ゲーム好きな息子に聞いたところ、
リセマラは当たり前にやるよってくらい有名な方法らしいです。
ゲーム始める前に知りたかったくらいお得な情報満載なので、
今回はこの方法について詳しく教えていきますね。
目次
あつ森のリセマラって何?
先ほど説明した通り、「あつまれどうぶつの森」には
リセマラの方法が存在します。
リセマラとは、
リセットマラソンの略で
主にソーシャルゲームにおいてソフトのインストールとアンインストールを何度も繰り返すことです。
この行動によって、自分が取得したいアイテムを入手できます。
略してリセマラと呼ばれます。
うちの息子は携帯のゲームで10連ガチャなどがあると
リセマラを何度も繰り返して、自分の欲しいアイテムやキャラをゲットしています。
ということで、あくまでも自分の欲しいアイテムやキャラがある時に使う方法なんですね。
では、あつ森のゲームではどんなこだわりたいポイントがあるのか、
紹介していきましょう。
あつ森でリセマラできる要素は?
実はすべてがリセマラ（厳選）できるわけではないんです。
おすすめのリセマラできる要素を紹介していきますね。
| 項目 | おすすめ度 | ポイント |
| 島の形 | ★★★★★ | 後で変更できないのでこだわりたい。特に河口と案内所と飛行場の位置が重要。 |
| 飛行場の色 | ★★★★ | 後で変更できないので、こだわりたいなら可能。赤・緑・黄・オレンジなどの色がある。 |
| キャラの服装 | ★★★ | 後で変えることができるが、こだわりたいなら可能。ボーダー・水玉・チェックのパターンがある。 |
| 住人 | ★★ | 住人の入れ替えは可能。 推しのキャラクターがいるならおすすめ。ただし、キャラの性格はアネキとハキハキタイプのキャラしかでてこない。 |
| 果物（特産品） | ★ | 島で採れるフルーツは基本的には変更不可。初期設定はリンゴ・モモ・ミカン・ナシ・さくらんぼがある。離島ツアーや友人から入手できる。 |
| 花 | ★ | 島に咲いている花の種類は基本的には変更不可。初期設定はキク・バラ・チューリップ・アネモネ・パンジーがある。離島ツアーや友人から入手できる。 |
一番のおすすめは島の形の厳選です。ではどんな島の形があるのか見ていきましょう。
あつ森のリセマラの方法は?
最初に出てくるマップは4種類から選ぶのですが、
選ぶ場面であまり気に入ったマップがなければ、リセマラして選ぶことが可能です。
ここでなんとなく決めてしまうと後で変更できなくて理想の島作りができなかったなんてことになってしまうので、しっかり厳選しましょう。
リセマラの方法
- ゲームを始める
- キャラの名前、見た目の選択、島が北半球か南半球かの選択。
- 4つの中から地形を選ぶ。
- 気に入った地形が無ければ、ゲームを終了。①に戻る。
- 選択したら島での生活を始める
- 住民や果物の厳選をするときは、島に到着して確認するまで①～⑤までを繰り返し行う。
オリエンテーションが始まるまでは、オートセーブされないので、何回でもキャンセル可能。慣れてくるとトークを省略したり、入力も早くなるので、1回5分くらいでできます。
理想の島作りに近づけるためなら頑張りたいところですね。
あつ森でおすすめの地形は?
地形については、本当に好みになってしまうので、絶対にコレ!というのはありません。
以下に挙げた条件を満たしているとか、この島の形、気になるという直感で選ぶのもいいかもしれませんね。
強いていえば、案内所と飛行場の位置は変えられないので近い方が有利です。
最初のうちは離島ツアーに行ったり、友人の島に行ったり、
色んなイベントに参加するために飛行場を頻繁に利用します。
なので近い方がスムーズにゲームを進めていけるでしょう。
島作りのテーマを決めてそのテーマに一番近いものを選ぶという方法もあります。
ビーチリゾートにするのか、テーマパークにするのか、住宅街にするのか、人それぞれです。ネットで作品を披露している方もいるので参考にするといいですね。
島の地形も後で変更できないので、後悔してしまいそうな人は慎重に選びましょう。
私はリセマラの情報を全く知らなかったので後悔しました。
島の整備に疲れて一時期ゲームを離れてしまった経験があります。
個人的にはハートの型の池が欲しかったです。
どうやら自分で作れるようなので、気になる方は試してみてください。
島の厳選で、注目すべきポイント
- 案内所と飛行場の位置
なるべく近い方が便利。自分の家やお店は移転できるが、この2つは動かせない。 - 河口の位置
砂浜が加工することができないため、河口の位置は大事。
最初は川を渡れないので、河口が下の砂浜に一つしかなくて広く使えるマップが良い。 - 砂浜と岩の位置
マップ下の砂浜はほとんどある。それに加えて両側の砂浜や岩の形にこだわりたい人には大事。岩の上にも家具が置けるので、大きめの岩があると良い。 - 桟橋の大きさと位置
右下か左下のパターンが多い。
長さも少しだけ違う。ビーチを使ったリゾートを作りたい人には重要。 - 池の形と位置
ハート型の池やリボン形の池があるマップがある。
かわいい雰囲気の島を作りたい人にはおすすめ。
ゲームを進めていくと、島クリエイターという機能が使えるようになり、川や池を造ったり、崖を崩したりできるようになります。
なので、基本的には自分の好きなように作り変えていく事ができるのですが、
どうしても変更できない部分に関しては色々厳選してこだわるといいでしょう。
まとめ
- あつ森のリセマラとはリセットマラソンの略で、
自分の欲しいアイテムがある時に使用する方法のこと。 - あつ森のリセマラができる要素として、
島の形や飛行場の色、自分のキャラの服装などがある。 - あつ森のリセマラの方法は、
最初の設定の部分で気に入らなければスタートに戻ること - あつ森のおすすめの地形は、
案内所と飛行場が近くにある島。
実は、YouTuberのヒカキンさんもハート型の池が欲しくて何回もリセマラしたという動画を挙げていました。
ゲームを始める前からちゃんと情報収集をして、あとで変更できない部分にこだわるのは
大事なことだと知りました。
あなたも自分だけの理想の島作りしてみませんか?
