5月5日は、年に1度の大イベントですね。
子供大喜び、大人大忙し!
毎年こいのぼりが上がる頃、お母さん・お父さんを悩ませる事は何でしょうか?
お母さんは、お子さんを喜ばせる“レシピ”。
お父さんは“おもちゃ”と言ったところでしょうか?
どちらもお子さんの笑顔が見たいからですよね!
レシピ検索をすると、すごく凝った可愛いレシピがいっぱいでてきます。
どれにしよう、と悩んでいるうちに面倒になったりしませんか?
今日ご紹介する簡単レシピは、普段のご飯のおかずをのせるだけ!
お子さんと一緒につくれますよ!
詳しいレシピも書いていきますので、最後までおつきあい頂ければ嬉しいです!
目次
今年のこどもの日とゴールデンウィークについて
今年は、以下のように間に平日を挟んでいますので、去年のような10連休とはいきませんが、2日が土曜日、6日が3日の振替休日となって、5連休です。
4月29日(水) | 昭和の日 |
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4月30日(木) | 平日 |
5月1日 (金) | 平日 |
5月2日 (土) | 土曜日 |
5月3日(日) | 憲法記念日 |
5月4日(月) | みどりの日 |
5月5日(火) | こどもの日 |
5月6日(水) | 振替休日(憲法記念日が日曜日なので) |
そもそもこどもの日とは?
ウィキペディアによると、こどもの日とは日本における国民の祝日の1つで、端午の節句である5月5日に制定されています。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨であると書かれています。
そして、端午の節句といえば外には“こいのぼり”家の中では“兜飾り”などを置きます。
こいのぼりは「こどもが立派に成長し、出世するように」との願いが込められています。
兜飾りなどの内飾りにも「こどもが強く育ってほしい」などの意味合いがあるそうです。
こいのぼりご飯簡単レシピ
では、ここからレシピの詳細を書いていきますね!
はじめにおかずを2つ紹介します。
【そぼろスクランブルエッグ】
材料
鶏ひき肉50グラム
卵1個
醤油
砂糖
みりん
生姜
1.フライパンに直接鶏ひき肉と、以下の調味液をいれます。
- 醤油大匙半分
- 砂糖ひとつかみ
- みりん小さじ半分
- すりおろし生姜少々
2.中火で混ぜながら色が変わったら溶き卵を流しいれ、スクランブルエッグを作る要領で 混ぜれば出来上がり♪
【小松菜と鮭の炒め物】
材料
小松菜50グラム
鮭フレーク50グラム、又は焼いた塩鮭をくずしたもの
マヨネーズ
白煎りごま
醤油
1.小松菜を、1センチくらいに小さく切ります。
2.鮭フレーク用意します。焼いた塩鮭をくずしたものや、鮭フレークどちらもOK!
3.フライパンに大匙1のマヨネーズをいれ、中火で小松菜を炒めます。マヨネーズが回ったら鮭を入れて炒めます。マヨネーズと塩鮭の味がついていますが、薄い場合は醤油を回しいれてください。
4.白煎りごまを振り入れて出来上がり!
※いずれのレシピも少量ですので大人も一緒におかずとして食べる場合は×4してくださいね!
さて、あとはご飯に乗せるだけなので、お子さんと一緒にやってみて下さい!
【こいのぼりご飯】
1.小さい長方形のタッパがあれば、ラップを敷いてご飯を入れてお皿にひっくりかえせば簡単に土台ができます。(2つ分作って下さいね)なければラップをご飯の上にのせ、手で整えて下さいね。
2.作ったおかずをそれぞれのご飯の3分の2に載せます。
3.ウインナーを薄く切り、おかずののってないところに載せます。
4.ウインナーより小さく切ったノリを、鯉の目となるように載せたら完成です!
※そぼろスクランブルエッグの方にケチャップでうろこ模様をかいてもいいですね
まとめ
いかがでしたか?
私の周囲では働きママさん達がたくさんいます。
忙しいママさん達は、1日3食全部に力を注ぐのは難しいのではないでしょうか?
私もその一人です!
だからといって毎食外食というのも、健康と、お財布に優しくないですよね・・^^;汗
だからこそ毎日3食が、簡単であることが私にはピッタリでした!
時短・シンプル・簡単であることがにこだわって料理してきました。
調味料もシンプルであればなお、お家料理は体に優しくなりますね♪
手のかかる料理はたま~に♪
毎日のご飯は力を抜いて・・。
今回は、普段のおかずとしても最適な2品を選びました。
ぜひ作ってみてくださいね!
お子さんにとって、お母さんの手料理は特別なものです。
それはお母さんが心を込めて作るからではないでしょうか?
毎日笑顔と癒しをくれるお子さんに楽しい1日をプレゼントできたらいいですね!