トリック オア トリート_:(´ཀ`」 ∠):
ハロウィンが間近に迫ってきましたね‼︎
今年は、新型コロナウイルスの感染者拡大により、仮装をして街を歩くなんてこともしにくいですよね…。
そこで、今年のハロウィンはおうちで折り紙でもいかがですか??
お子様でも簡単に作れる、ハロウィンにおすすめの折り紙をいくつかご紹介します\\\\٩( ‘ω’ )و ////
目次
ハロウィンとは?
ハロウィンにおすすめの折り紙をご紹介する前に、まずはハロウィンってどんな日なのかを解説していきますよ!!
ハロウィンっていつ?
ハロウィンは、毎年10月31日に行われます。今年のハロウィンは土曜日なので、おうちで家族団らんな時間を過ごせますね♪
ハロウィンの起源
ハロウィンは、古代ケルトを起源とする民間行事なんです。
古代ケルトでは、10月31日に死者(先祖)の魂が家に訪ねてくると考えられていました。しかし、その魂に混じって悪さをする悪霊も一緒に来てしまい、家畜や作物に悪い影響を与えたり、子供をさらったりすると言われていました。
そこで、その悪霊や魔女たちを驚かせて追い払い身を守るために、仮面をつけるなどの仮装をしたと言われています。
「西洋のお盆」とも呼ばれていますよね。
しかし、現在は悪霊や魔女を追い払うなどと言った、宗教的な意味合いは薄れていき、子供たちがお化けなどの仮装をしてお菓子をもらったり、ホラーを楽しむイベントとなって、日本でも親しまれるイベントとなりました。
東京では、毎年様々なキャラクターなどの仮装をした方々が、渋谷のスクランブル交差点を歩いて楽しんでいる様子が、テレビで放送されていますよね。
他にも、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークでも、ハロウィンイベントが開催されるなど、盛り上がりを見せますよね。
ハロウィンが来るのを、待ち遠しく思っている方も多いのではないでしょうか‼︎
「Trick or Treat」って?
「Trick or Treat」とは、「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ」という意味です‼︎
ハロウィンで子供たちがお菓子をもらうために使う言葉ですね。
子供たちにこう言われたら、大人は「Happy Halloween!!(ハロウィンおめでとう‼︎)」や、「Treat!!(お菓子をあげる‼︎)」などと答えて、お菓子をあげましょう♪
ハロウィンの折り紙
お待たせしました!!
ここからはお子様でも簡単に作れる、ハロウィンに作りたい折り紙をいくつかご紹介していきますね(*´꒳`*)
ジャック・オ・ランタン
まずは、ハロウィンといえば!!のかぼちゃのおばけ、ジャック・オ・ランタンの折り紙です。
いろんな色の折り紙を用意すれば、色とりどりのかぼちゃのおばけが作れますよ!
顔のイラストも、紙ではなくペンで書いたりしても楽しいかもしれませんね。
ところで、ハロウィンになぜかぼちゃなのか、ご存知ですか?
本来古代ケルト人は、「かぼちゃ」ではなく「かぶ」を使って提灯を作っていたそうです。
しかし、「かぶ」に馴染みの少ない文化圏で、収穫量の多い「かぼちゃ」を代わりに使うようになったそうです。これが、「ハロウィンかぼちゃ」の発端になったと言われています。
おばけ
次にご紹介するは、これまた王道のおばけの折り紙です!!
白い紙で折れるので、折り紙がおうちにないという時でも、さっと作ることができますね。
おばけによって顔を変えてみてはいかがでしょうか?家族みんなでいろんな顔を描いてみると、個性豊かな表情をしたおばけたちを楽しめることでしょう♪ぜひ作ってみてください!
魔女のぼうし
次にご紹介するのは、魔女のぼうしの折り紙です。
魔女のぼうしは、いろんな柄の折り紙で折ってみてはいかがでしょうか?
折り紙以外にも、お気に入りの包装紙や紙袋などを使ってみてもいいかもしれませんね‼︎
作った魔女のぼうしは、ジャック・オ・ランタンや、おばけたちにかぶせてあげると、すっごく可愛いですよ(*☻-☻*)
コウモリ
最後にご紹介するのが、コウモリの折り紙です‼︎
この折り方はちょっと難しいかもしれません…。なので、小さいお子様には難しいかもしれませんΣ(゚д゚lll)
大人の方が作ってあげてもいいと思いますし、お子様に教えてあげながら、挑戦してみるのも楽しいのではないでしょうか?
まとめ
今回は、ハロウィンにおすすめの折り紙をご紹介しました‼︎
- ジャック・オ・ランタン
- おばけ
- 魔女のぼうし
- コウモリ
できた折り紙を、台紙に貼っておばけたちがハロウィンパーティしている様子を作ってみたり、できた折り紙を人形にして遊んでみたり、完成した後まで楽しむことができますね♪