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あつ森でフータのテントのおすすめの設置場所やフータを島に呼ぶ方法をご紹介!実はフータって○○なんです!

今回はあつ森に登場する博物館の館長であるふくろうのフータといずれ博物館になるフータのテントの設置場所のおすすめなどについて解説していきます。

また、フータが島に来ないときの対策フータを島に呼ぶ方法についても触れていきたいと思います。

この「フータ」今作でもその魅力を余すことなく発揮してくれているので、この記事を読み終わる頃にはあなたもフータが好きになっていることでしょう!

目次

【あつ森】フータのテントのおすすめの場所

あつ森にも博物館は登場します。
今作ではよりリアルになった魚や虫、化石などを見ることができるので是非建てたい建物の一つです。

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そんな博物館はフータのテントの位置に建つので場所選びが重要です。

テントを設置した場所が最終的には博物館となる為、利便性や景観を考えて場所を決める必要があります。

案内所でたぬきちに5種類の生き物を渡すとフータのテントを設置できるようになります。

では、おすすめのテントの設置場所をご紹介していきます。

飛行場と商店の近く

飛行場が近ければ新しい虫や魚をすぐに寄贈することができますし、商店も近くにあればすぐに売却しに行くことができるので、この2つの近くに設置することをおすすめします。

博物館の背面の景色が隠れてもいい所

最初テントの状態だとピンと来ないかもしれませんが、後々博物館が建つと博物館の後ろが見えなくなってしまいます
滝やお花畑などのお気に入りスポットがある場合、それらが見えなくなるので注意が必要です。

【あつ森】フータに寄贈するとどうなる?

あつ森では集めた「虫」「魚」や「化石」「美術品」「海の幸」などをフータに寄贈することができます。

寄贈すると展示されるものが増えて博物館がどんどん賑やかになってきます。

本当に自分が博物館に来ているような充実度ですね!

展示品をコンプリートするにはかなり時間が掛かりますが、コンプリートできた際には友達にドヤ顔で自慢してやりましょう!

また、フータは博識なので寄贈する際に解説もしてくれます。

フータに話し掛けて「コレって何?」を選択すると自分が所持しているものの解説を聞くことができます。

ただ、後述しますがフータは虫が嫌いなので虫の解説は乗り気では無いようです…

【あつ森】フータが来ないのはなぜ?

まだ島に博物館やフータのテントを建てていない方は「フータが全然来ない…」と思ったことがあるかもしれません。

実は、島に不定期に訪れる行商人や元から島にいる住民とは違い、フータはたぬきちの依頼をクリアしていかないと出現しません。

「フータに早く会いたい!」

という人はまずはたぬきちの依頼を進めていきましょう!

ちなみに、もしたぬきちの依頼を進めようとしても何も起きない人は島民代表ではない可能性があります!

基本的に島民代表「一番初めにゲームを始めた人(アカウント)」でないとストーリーを進めることができないので、家族プレイなどで複数アカウントがある場合は要注意です

【あつ森】フータの呼び方

今度はフータを島に呼ぶ方法を解説していきます。

  1. たぬきちに5種類の虫や魚を渡す
  2. たぬきちからフータのテントの設置の頼みを引き受ける
  3. フータのテントを設置する
  4. 1日経つとフータがやってくる

この流れでゲームを進めてみましょう。

注意点としては、最初にたぬきちに渡す虫や魚は5匹ではなく、5種類のそれぞれ違う生き物を渡す必要があります。

また、テントの設置には前述の利便性や景観を考慮して設置しましょう。

尚、テントの設置場所については、博物館になった後に5万ベルを支払うことで移設させることもできるので、どうしても納得できなければ移設という手もあります。

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【あつ森】フータって虫嫌いって本当?

最後に、島に唯一存在する博物館の館長をしているフータですが、実は虫嫌いであることをご存知ですか?

これは、任天堂からも公式で発表されている設定で、あつ森プレイヤーなら

「お、やっぱり?」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

実際に虫を寄贈する際、他の寄贈品とは違って「ガーン」というショッキングな効果音が流れ、フータも「ひっ」と小さく悲鳴を上げています。

渡した虫の解説もお願いすればしてくれますが、「キモチワルイ…」とかちょっと小声で言っていることもあります。

相当嫌いなようですね…

虫嫌いの理由としては、都会育ちで元々虫に慣れていなかったことが原因のようです。

それに加え、フータの妹であるフーコは虫が平気なので、捕まえた虫を兄のフータに逐一報告していたことも虫嫌いを助長していたのかもしれません。

フータにとっては気の毒だけど、妹の報告を聞いてくれるお兄ちゃん、優しいですね。

虫は嫌いですが、細かな解説はしてくれるし、責任を持って預かってくれ、大切に展示してくれるので、仕事のできる素敵な館長なのです。

身近な虫でも、寄贈の際は是非解説をお願いしてみることをおすすめします!

まとめ

  • 博物館はフータのテントの位置に建つので利便性や景観を考えて場所を決める
  • 寄贈すると展示されるものが増えて充実していく
  • フータを呼ぶにはたぬきちの依頼をクリアしていく必要がある
  • たぬきちの依頼をクリアしていきフータのテントを設置する
  • 虫嫌いだが博識で素敵な館長のフータ

 

今回はフータのテントの設置場所と博物館でのフータの役割やフータを島に呼ぶ方法などについて解説してきました。

虫嫌いなのにしっかり虫の解説もしてくれるフータ。

博識で働き者のフータの魅力伝わりましたか?

まだフータに会えていないのであればすぐにたぬきちの所に行きましょう!

そしてフータと一緒に博物館のコンプリートを目指しながらあつ森ライフを満喫しましょう!