『浅田家!』新映画に話題沸騰‼︎ロケ地を巡ってみませんか??

「映画みたいな〜」
「おもしろい映画やってないかな〜」

そんなあなたにぜひ見てもらいたい‼︎

今回は、映画『浅田家!』をご紹介します＼＼\\٩( ‘ω’ )و //／／

映画『浅田家!』

引用元：映画『浅田家!』公式サイト

映画『浅田家!』は、主演を嵐の二宮和也さん、原案を本作の主人公となる浅田政志さんご本人、監督を中野量太さんがタッグを組んだ、笑いと涙なしでは見られない、感動の実話なんです‼︎

映画『浅田家!』は、現在も活躍中の写真家・浅田政志さんの実話に基づき独自の目線で紡いだオリジナルストーリーです。

浅田政志さんは、4人の実の家族を被写体に“家族がなりたかったもの“”家族でやって見たいこと“をテーマにユニークな《家族写真》を撮る写真家です。

その写真集が「浅田家!」というタイトルなんです。

この写真集「浅田家!」と、東日本大震災で汚れてしまった写真を洗浄するボランティア活動に参加し制作した、写真集「アルバムのチカラ」の2冊の写真集を原案に映画化されました。

本作で、主人公の浅田政志を演じるのは、嵐の二宮和也さんです。

二宮和也さんといえば、高い演技力が認められ、主演男優賞、助演男優賞など、多くの映画祭で賞を受賞しています。

実は二宮和也さんは、実在の人物を演じるは本作が初めてだということです。
無茶で自由奔放ながら、どこか許してしまう人間味あふれるキャラクターの政志さんを、圧倒的な存在感と演技力で魅せてくれることでしょう!

政志は幼い頃から写真を撮ることが大好きだった。そんな彼が、家族を巻き込み制作した写真集《家族写真》が、なんと木村伊兵衛写真賞を受賞!

受賞をきっかけに一躍人気写真家となったが、そんな折東日本大震災が起こるーー。
被災地で政志が目にしたものは、家族や家を失った人々の姿だった。

「家族ってなんだろう？」
「写真家の自分にできることは何だろう？」

シャッターを切れず自問自答を繰り返す政志だったが、ある時、津波で汚れた写真を復元するボランティア活動をする人々と出会う。

彼らとともに《写真洗浄》を続け、次第に《写真の持つチカラ》を信じられるようになる。そんな時、一人の少女が現れる。

「私も家族写真を撮ってほしい!」
それは津波で父親を失った少女の願いだったーー。

様々な土地でロケが行われた、映画『浅田家!』。
今回は、主人公・政志のモデルとなった、写真家浅田政志さんの出身地である三重県津市のロケ地をご紹介します‼︎

引用元：真宗高田派本山　専修寺

高田本山専修寺は、政志と兄・幸宏が参拝をするシーンのロケ地として登場します。
また、兄弟の幼少期に記念撮影をするシーンの撮影も行われました。

御影堂、如来堂はいずれも高さ25メートル以上もある大きな木造建築物です。三重県としては初めての国宝建造物に指定され、観光地としても非常に盛んなスポットです!!

引用元：【パブリネット】津市中消防署（津市寿町）

津市中消防署は、写真集「浅田家」の表紙としても使用されています。ここでは、《消防士》の撮影を行いました。

2006年に写真家浅田政志さんが撮影された際の、原案と写真集、そして実際に映画でも使用された消防服は大切に保管されているそうです。
また、消防車は今でも現役で利用されているとのことです‼︎

引用元：観光三重（かんこうみえ）｜三重県の観光・旅行情報はここ!

近鉄津新町駅では、上京する政志を両親、そして兄が見送るシーンの撮影が行われました。
車窓からは、津市の街並みを見ることができ、浅田政志さんの故郷を感じることができます。

」

引用元：津センターパレス

津センターパレスは、津市の市民活動センターや、公民館などの自治体の施設のほか、飲食店や買い物ができるお店などが入った複合施設です。

津センターパレスの地下にある研修室にて、《大食い選手権》の撮影が行われました。

引用元：津ヨットハーバー

津ヨットハーバーの駐車場にて、《選挙運動》の撮影が行われました。また、この辺りでは堤防や海岸など、多くの場所で撮影が行われ、作中の中にも登場します。