今話題のあつ森ですが、まれに絵画や美術品を販売しに来るつねきちという商人がいます。
この商店で買える美術品はホンモノの場合は博物館に寄贈することができますがニセモノなら売ることもできずとっても困ります。
あつ森をやっている方なら一度はつねきちにニセモノを買わされ、苦い思いを経験したことがあるのではないでしょうか?
今回はそんなつねきちの商店、いなりマーケットの攻略方法を1からご紹介していきます。
目次
つねきちの出現条件
つねきちが出現するようになるにはいくつかの条件があるのでご紹介していきます。
1つ目 博物館に60種類以上の寄贈
つねきちが出現するようになるにはフータの博物館に昆虫と魚を合わせて60種類寄贈することが1つの条件となります。
結構多いですが根気強く頑張りましょう!
今回は特に8月にたくさんの種類が出現する昆虫の種類と獲り方のポイントをまとめた記事を掲載しておきます!
是非ご活用してください。
2つ目 寄贈後にフータに話しかけること
60種類寄贈してから、フータに2回ほど話しかけると美術品の展示もしたいと話をしてきます。
この話をして数日後につねきちが始めて出現するようになります。
つねきちが始めて島に訪れたときは案内所のしずえが怪しい人物が出没しているとアナウンスで教えてくれます。
このアナウンスが流れた日につねきちは島のどこかを歩いているはずなので探してみましょう。
3つ目 島に来ているつねきちから絵画を買う
見つけて話しかけると絵画を4980ベルで売ってくれます。
最初に売ってくれる絵画はホンモノなので安心して購入しましょう!
4つ目 購入した絵画を博物館に寄贈
購入した絵画を博物館に寄贈するとフータが博物館を増設します。
博物館の改修が終わると終わった日につねきちがもう1度訪問しているので探して話してみましょう。
5つ目 北の浜辺のボートに訪問する
話しかけると北の浜辺にあるボートへ来てくれと言われるので行ってみましょう。
島の北側にあるボートを訪ねるとこれから不定期で北の浜辺に出現するようになります。
北の浜辺へ行くにははしごが必要なので持っていくようにしましょう。
つねきちは他にも8月のイベントの花火大会で出現します。
花火大会では美術品は販売してないので注意しましょう。
花火大会の概要はこちらです。
いなりマーケットの概要
つねきちの商店、いなりマーケットでは1度の訪問につき絵画を含む4種類の美術品と2種類の家具を販売しています。
美術品は4種類の中から1つだけ販売してくれて、購入してもその場では渡してくれず、翌日に自宅の郵便受けへの配送になっています。
その日に博物館で鑑定され二セモノがばれては大変ですからね(笑)
美術品の値段は全て4980ベルです。
もし購入した美術品がフータにニセモノと鑑定されるとたぬき商店で売ることができません。。。
そもそも他の住民も美術品は受け取ってくれないので処理に困りますがそういったときはゴミ箱に捨てるか案内所の中にあるリサイクルボックスに入れるようにしましょう。
家具も販売されていてたぬき商店で売られている家具と色違いで売られています。
ですがかなり割高なので、もし購入する場合はよっぽど気になる家具だけ購入するようにしましょう。
ニセモノを見抜こう!
いなりマーケットで美術品を購入するときはじっくりいろんな角度から品定めすることができます。
ニセモノの美術品はホンモノの美術品と比べると明らかに違う場所があるので探してみましょう。
特にわかりやすい例でいうとゆうめいなめいがで言うと実物はモナ・リザの絵画なのですが明らかに眉毛が濃かったりつり上がっていたりします。
他にもあらぶるめいがのひだりとみぎは実物が風神雷神図屏風なのですが風神と雷神の色が入れ替わっていたり必ず違いがあるので見比べてみましょう。
まとめ
ニセモノは腹立たしいですがいなりマーケットを使いこなせると博物館のコンプリートに近づいていくので活用していきましょう。
大事なポイントはこちらでした。
- つねきちの出現にはいくつかの条件がある。
- 美術品は1日に1つまで。
- 家具は割高なので本当に欲しいものだけにしよう。
- ホンモノとじっくり見比べてニセモノを見抜こう。
騙されることもあるかもしれませんがそれも含めて楽しんでいきましょう!