3月3日はひな祭りですね!
子供の頃、女の子の成長を願うひな祭りという行事が大好きで毎年凄く楽しみにしていました。
大人になった今でもひな祭りの時期が来るとウキウキした気分になっちゃいますね~
そんなひな祭りの楽しみの一つでもあるのはやっぱり豪華なお料理ではないでしょうか!
でも、どんな料理を作ったら喜んでくれるかな…
たまには違う料理を作ってみたい!と考える事もあると思います。
私も毎年今年はどんな料理を作ろうかな~と一週間前くらいからウキウキしながら考えています。
そこで今回は、ひな祭りに食べたい!ひな祭りといえばこの料理!というおもてなしメニューをご紹介したいと思います。
目次
大人も子供も大好き!殿堂ちらし寿司
ひな祭りの料理と言えば、ちらし寿司を思い浮かべる方も多いと思います。
酢飯に多種類の具材を合わせて作る寿司の一種ですね!
味ももちろんですが、あの色とりどりのお料理は見てるだけでも楽しくなっちゃいますね~
お祝いの席で活躍するのも頷けますね。
皆さんはちらし寿司にどんな具をいれてますか?
毎年同じ物じゃつまらない、たまには豪華にしようかななんて考える時に他のお宅はどんな具やアレンジをしてるんだろうと気になるところですよね。
そこで定番からちょっと変わった具材まで紹介いたします!
やっぱり定番はこれ! 錦糸玉子
ちらし寿司の具と言えば錦糸玉子!定番中の定番ですね。
薄く焼いた玉子焼きを糸のように仕上げる錦糸玉子はちらし寿司には欠かせない存在間違いありません!
玉子を美味しく焼くコツ
- 油の代わりにバターをフライパンに熱する
- 卵.牛乳を少し.お好みでマヨネーズを入れよくかき混ぜる
- 熱したフライパンで焼く
私がよく作るレシピですが、ひと手間加えるだけで甘くなりふんわりした玉子焼きができあがります!
プチプチ食感がたまらない! イクラ
こちらも定番の具材ですね。
丸くピカピカしているイクラは全体的に散らすと一気に料理を華やかせてくれるので、彩り担当として利用してる人も多い具材です。
でも、スーパーなどで購入しても味がいまいちだった…
という経験がある方もいるかと思いますので少し手を加えてさらに美味しく頂きましょう!
イクラの醤油漬け
- 酒.みりん.白だし.醤油をお鍋に入れて沸騰させよく冷ましておく。
- 生の筋子に一握りのお塩をまぶす。
- 20分ほどおきます。
- お湯を用意します。目安80°C
- ②の入ったボールに④のお湯を8分目まで一気に入れます。
お箸でゆっくりくるくる混ぜます。 - 優しくお箸で卵を取り除いていきます。
- とれたらザルにあげお湯を捨てます。
ボールに入れて水でそっと洗っていきます。 - 水気を切り、よく冷ました①を入れます。
- 一晩置いたら完成です!
以外とあう? チーズ
最初「え!酢飯にチーズ?」って感じでしたがこれが意外と洋風ぽくって合うんですね~
スライスチーズをハートや星形に型抜きして見た目を可愛くできますし、味のアクセントにもなります!
自分オリジナル! ひなにぎり
ひなにぎりとは、おにぎりとひな祭りを掛け合わせたりょうりですね!
シンプルなおにぎりをお雛様の見た目や形にアレンジして自分だけのひなにぎりを作っていく作業は小さい子も楽しんで出来るので一緒に作ってみてもいいですね!
味も美味しく目で見ても楽しいひなにぎり!是非友達や家族と作って見て下さい!
ふりかけを使って色をつけたり、いなりを使ってお洋服みたいにしてみたりしても可愛いですね!
ご飯の後はやっぱり美味しいデザート!
ご飯でお腹が満たされてもデザートは欠かせません!!
私的には甘いものが好きなのでデザートがメインと言っても過言ではありません!
デザートに甘酒なんかあるとよりいいですね!
ひな祭りにぴったりのデザートをご紹介したいと思います。
ひな祭り定番! ひし餅
見た目も三食で飾っててもすっごく可愛く、もちもち食感がたまりません!
大人も子どもも喜ぶこと間違いなしですね♪
- ボウルに上新粉、白玉粉、砂糖を入れて混ぜ、水を少しずつ入れてその都度よく混ぜる。
三等分にする。 - 別のボウルに抹茶、湯を入れて混ぜ、1/3量を1の生地に加えて混ぜる。緑の生地
- 1/3量の生地に食紅を少しずつ加えて混ぜる。ピンクの生地
残りはそのまま使用する。白の生地 - 型にクッキングシートを敷き、緑の生地を流し入れる。
蒸し器に湯を沸かし、型に入れて中火で7分蒸す。 - 表面がべたつかなくなったら取り出して、白の生地を流し入れて同様に蒸し、ピンクの生地を入れて同世に蒸す。
- 型から取り出して、完全に冷めたらひし形に切る。
簡単・時短・子どもと一緒に! フルーチェでフルーツタルト
やっぱりご飯も作ってデザートもとなると時間もかかるしたいへんですよね。
そこで!スーパーなどで販売されているフルーチェを使って簡単に美味しくお子さん達と一緒に旬の食材を召し上がって節句のお祝いをしましょう!
- 牛乳を使ってフルーチェを作ります。
- タルト生地にフルーチェを流し込んで、冷蔵庫に入れ固まるのを待つだけ!
- 仕上げにお好きな旬の果物などをトッピングしたら完成です!
簡単に出来てお口いっぱいに旬の果物の味を感じれるので子どもも大喜びです!
まとめ
- ひな祭りの殿堂メニュー!具を変えてアレンジ「ちらし寿司」
- 自分のオリジナルを友達やご家族と「ひなにぎり」
- 最後はこれがなくちゃ!「デザート」
1年に1回のひな祭り、お家にお花など綺麗に飾りつけをして美味しいご飯を家族や友人と楽しむひと時はとても楽しく幸せを感じますね。
ちらし寿司・ひなむすび1つの料理にしても具を変えてみたり自分流にアレンジしてみたりすると料理の幅も広がりさらに楽しめるので是非色んな自分流レシピを考えてみて下さい!