クリスマスに本をプレゼントするなら?大人へおすすめの本3選

クリスマスまで、もう少しですね。プレゼントに悩んでいるあなた。

今年は本のプレゼントなんていかがですか?

今回はクリスマスをキーワードにして、おすすめの小説を紹介させていただきます!

おすすめ作品① おすすめ作品② おすすめ作品③
作品名 クリスマス・キャロル 三毛猫ホームズのクリスマス 陽だまりの彼女
作者 チャールズ・ディケンズ 赤川次郎 越谷オサム
出版社 多数 角川文庫 新潮文庫

では、順番に紹介していきましょう!!

目次

クリスマス・キャロル

クリスマスの王道作品としてこの作品を紹介させてもらいます。読んだことのない人も多いのではないでしょうか?

1843年に出版されたこの作品は、たくさんの方が翻訳している作品です。最初に翻訳されたのは1926年ですが、2015年になっても別の人の手によって翻訳されているんです。それくらい素敵な作品なんだなと感じます(^^)/

ストーリーは以下の通りです。

守銭奴で冷血漢な主人公は周囲の人間からことごとく嫌われていました。一銭にもならないクリスマスというイベントが大嫌いだった主人公、寄付を募りに来た人々も追い返します。

その夜、7年前に亡くなった老人の亡霊が主人公のもとを訪れます。老人の亡霊はお金や物欲に取りつかれた人間がどんなに酷い運命をたどるか。そしてその悲惨な運命を回避するため、3人の精霊が主人公のもとを訪れることを教えてくれます。三人の精霊は過去・現在・未来の様子を主人公に見せます。

それを見せられた主人公は、自分の今までの行動を顧みると同時に未来は変えられることを知ります。その後彼は改心し寄付や援助を自らするようになります。

この作品は、クリスマスというイベントを機に最終的には主人公が改心するお話です。内容も素敵なんですが、最近翻訳されたものは、より今の人にわかりやすいように訳してありますし、ストーリーもテンポよく進んでいくので、読みやすい作品だと思います(^^)

新しく出る作品も魅力的ですが、昔から良いとされている作品も同じくらい魅力的ですよね(^^♪

三毛猫ホームズのクリスマス

三毛猫ホームズの題名はおそらくご存じだと思います。題名を聞いたことがない人でも赤川次郎さんという作者の名前は聞いたことあるのではないでしょうか。

三毛猫のホームズとホームズにかかわる人たちが事件を解決していく三毛猫ホームズシリーズ、これは、そんなホームズ一行がクリスマスに体験したお話になっています。

友人の代わりに全寮制の女子校に警備に向かったホームズ一行。その友人の久保を中心としたトラブルが勃発し、そんな中で、久保の死体が発見されます。

推理小説でネタバレとなってしまうので、ストーリーの紹介は少なくなってしましますが、この作品に限らず、三毛猫ホームズシリーズは一見の価値ありだと思います!

私は、この作品から読み始めましたが、問題なく楽しめました♪そしてその後に他の作品を見ました。推理物が好きに人にはお勧めの作品です。

三毛猫ホームズはシリーズがたくさんあるので、この作品をきっかけとして自分の好きな作品を探してみるのをいいのかなと思います♪

陽だまりの彼女

クリスマスっぽくない作品を読んでみたい方には「陽だまりの彼女」を紹介したいと思います。内容はあまりクリスマスに重点をおいていないのですが、出てくる曲がクリスマスでよく流れる曲で、なおかつ映画版が12月に上映されたこともあり、わたしの中では、12月に読みたい本だと思っています(^^!

そして、3冊の中で一番近代的で入りやすい作品でもあります。

2013年に松本潤さんと上野樹里さん主演で映画化された小説ですが、2020年の今読んでも素敵な作品だなと感じます。最初のストーリーを軽く紹介します。

奥田浩介という男の人が仕事で訪れた営業先で中学時代同じクラスだった渡来真緒と再会します。時がたつに連れ、二人は付き合うようになります。

そして、一緒に住むようになってしばらくすると、とても疲れた様子になっていく真緒。ある日、隣の部屋のベランダから落ちそうになっている子どもをありえない身体能力で助けます。そのことを気にしながらもいつもと同じように生活をしていると、次の日に真緒は姿を消してしまいます。

必死に真緒を探す浩介ですが、真緒の家族や助けた子どもの家族、誰に聞いても真緒のことを知らないと言います。途方に暮れる浩介ですが・・・

ネタバレしてしまうので詳しくは言えませんが、真緒がいなくなるシーンでは小説も映画も泣いてしまいました(:_;)また、その先に続くラストシーンは小説と映画で違います。個人的には、小説のラストのほうが素敵ですが、映画版も同じくらい泣けます!

そして、この作品のおすすめポイントの一つは、主題歌です。小説もそうですが、ザ・ビーチボーイズの”素敵じゃないか”が物語とマッチしているので、より物語に入りやすいと思います。

時がたっても、この季節になると「陽だまりの彼女」を読みたくなります。切ないけど暖かい作品になっていますので、ぜひ結末はあなたの自信が確かめてみてください(^^)/

まとめ

今回はクリスマスのプレゼントにおすすめの本について紹介しました!

  • 古くからたくさんの人に愛されてきた作品である「クリスマス・キャロル」
  • シリーズ全体を通して、テンポよく読みやすい「三毛猫ホームズのクリスマス」
  • 今回紹介する中で唯一のラブストーリー「陽だまりの彼女」

ぜひクリスマスという年に1度の特別な機会に、素敵な本をプレゼントしてみませんか?