10月といえばハロウィンですよね!
大人から子どもまで、毎年とても盛り上がるお祭りです。
小さな子どもがお化けの仮装をしてお菓子ちょうだいなんて言ってくると
とてもほんわかしますよね!
今年はお子さんにどんな仮装にしようかと悩んでいる方もいますよね。
わたしも今年はどんな衣装にしようかと悩んでいました。
今回は小さな男の子のハロウィンの仮装についてのアイディアをご紹介します!
ハロウィンのイメージカラーってなんで、オレンジや黒なの?という疑問もありますよね。
ハロウィンの豆知識についてもまとめました。
目次
男の子に着せたい衣装おすすめ3つ
男の子に着せたい衣装のおすすめ3つをまとめました。
アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターになりきる‼
今年なんといっても人気なのはアニメ「鬼滅の刃」ですね!
自分のお気に入りのキャラクターの衣装を身につけるとワクワクしますよね!
やんちゃな男の子の大好きな刀をもっているキャラクターが多いのもおすすめどころです。
とてもいい思い出になること間違いなしです。
子供が大好き!ディズニーのキャラクター
子供に大人気なディズニーの仮装。着ぐるみからコスチュームまで様々なものがあります。
チップとデールやミニオンなどの可愛いキャラクターはもちろんのこと、トイストーリーのウッディやスパイダーマンなどかっこいいキャラクターもいます。
好きなキャラクターになりきってハロウィンを楽しめますね。
やっぱり定番の衣装!
やっぱり定番のかぼちゃのおばけの衣装、魔法使いや海賊もかっこいいですよね。
最近は、ゾンビメイクも流行っているのでゾンビに扮して出歩くのも楽しいかもしれません。
メイクをしている最中も楽しめますよね。
コウモリのコスプレもマントみたいでとても素敵だと思います。黒猫なんかも可愛くておススメです!
衣装を手作りしよう!
市販のものだと値が張るし、サイズが合わなかったらと思う方もいますよね。
そんな時に手作りしてみるのはいかがでしょうか?
子供服からリメイクするやり方なんかもあったりといろいろなやり方があり、とても楽しそうです。
簡単に作れる衣装を調べてました。
100均アイテムでかぼちゃスーツ
手作りする際に一番お手軽なアイテムが100円ショップやホームセンターで販売しているカラーポリ袋。
ポリ袋といえば、白や黒などイメージされるかもしれないですが、赤やオレンジなどたくさんの色のついているものも販売されているのです。
~作り方~
- ポリ袋に手を出すところ・頭を出すところに穴をあけます。
- 首回り・袖回りを内側に3センチほど織り込みテープで止めます。
- 折った部分にゴムやひもを通します。(絞るとシルエットが丸くなりかぼちゃっぽくなります)
- 色画用紙やマジックでおなかのところに顔を作ります
これだけで完成!!
お子さんの身長に合わせて、丈を調節してあげてくださいね。
簡単マントの作り方
マントを作るのはとても簡単!
大きめの布とリボンがあればだれでもできます!
詳しい作り方は動画をご覧ください。
これにアンパンマンなんかのお面をつけると、簡単にアンパンマンになれますね!
マントを付けるだけでお子さんもとても大喜びすること間違いなしです!
簡単お面の作り方
お面も簡単に作れます。
用意するのは画用紙などの紙。
詳しい作り方は動画をご覧ください。
動画ではお面にする絵をプリントアウトしてましたが、お子さんと一緒に好きな絵をかいてお面にするのもいいですよね。
ハロウィンの豆知識
ハロウィンの豆知識についてちょこっとご紹介。
ハロウィンで仮装するのはなんで?
ハロウィンがある10月31日には、死者の霊や魔女・悪魔が現世にやってきていたずらするんだどか。
いたずらをされないよう、死者の霊や魔女・悪魔の格好をして仲間のふりをして身を守るために仮装するようになったんだそうです。
ハロウィンカラーはなんでこの色?
ハロウィンといえば、オレンジ・黒・紫などの色を想像しますよね。
じつはこの色にも意味があります。
オレンジ
かぼちゃの色のイメージが強いオレンジ。ですが、この色は「収穫」という意味があるんだそう。
その他に太陽の色をイメージしているんだとか。
黒
ハロウィンが終わるとやってくる冬の夜や、暗闇をイメージしたそうです。
紫・緑・白
ハロウィンの日にやってくるお化けや悪魔をイメージした色だそうです。
まとめ
- 男の子に着せたいおすすめ衣装
- 簡単に手作りできる男の子の喜ぶ衣装
- ハロウィンのちょっとした豆知識
今回は男の子のお子さんに着せたい衣装のアイディアについてまとめました。
今流行のキャラクターになりきるも良し、手作りしてオリジナルのキャラクターになりきるも良しです。
小さなお子さんがいる家庭なら、一緒に手作り衣装を作成するのはとても楽しくていい思い出になるのではないかと思います。
今年はどうしようと悩んでる方の参考になっていれば幸いです。
年に一度のハロウィンのイベントを楽しいものにして、寒い冬を迎えましょう。