あつ森の楽しめるポイントで魚図鑑というものがあります。
自分が釣った魚はあつ森の中の形態にある図鑑に保存されていきます。
あつ森というゲームの一つの楽しみ方でもありますよね!
しかしすべての魚が簡単に釣れるわけではなく、出現する期間や場所が決まっていたりと釣るのが難しい魚がいるのがあつ森の面白いところであります。
そんなあつ森を楽しむ上で欠かせない釣りでデメニギスという珍しい魚が釣れるのをご存知でしょうか?
この魚はあつ森の中で最上級に釣るのが難しい魚です。
今回はそんな一度は釣ってみたいこの魚の攻略ポイントをデメニギスという魚の説明を交えてじっくりご紹介していきますね!
目次
デメニギスはどんな魚?
デメニギスは簡単に言うと深海魚です。
あつ森はなんと深海魚まで釣れちゃうゲームなんですよ~!
デメニギスの生態
現実世界では水深400メートルから800メートルの間に生息する魚で主に太平洋北部の亜寒帯海域に分布しています。
日本近海では岩手県の以北の沖合に生息しています。
この魚は初めて発見されてから80年ほど経ちますがいまだ謎の多い魚で研究者から熱視線を送られています。
いまだに謎が多い理由としては深海魚の中でもかなりデリケートな方らしく、水揚げされてすぐに命が尽きてしまうからだそうです。
なにか男のロマンを感じますよね(笑)
デメニギスの特徴
体長は15センチほどと小さいのですが、この魚のすごいところが頭の部分が透明というところなんですよね。
なんと脳が透けて見えるんです!
少し気持ち悪いですが…
頭の中には緑色の操縦席のような形状の物体が2つとその内側に黒い脳が存在します。
そしてこの緑色の操縦席のような2つの物体が眼球なんです。
なんか恐ろしいですね(笑)
このエイリアンのような眼球も深海で生活していくための立派な役目が2つあります。
探索機能と捕獲機能
深海は太陽光が届かず真っ暗です。
そんな深海で生きていくために進化したのが緑色の操縦席のような目なのです。
海上からわずかに照らされる太陽光を効率よく集めながら、少ない獲物を見逃さないように進化したのですね!
そして広範囲を見渡すために緑色の眼球の周りが透明に進化したと考えられています。
見た目は不気味ですがすごく効率的でかっこいい魚です。
あつ森のデメニギスの概要と釣り方
ではあつ森内のデメニギスの説明をしていきたいと思います。
まず最初に概要をこちらの表にまとめました。
概要
値段(売値) | 15000ベル |
---|---|
レア度 | 超激レア |
出現場所 | 海 |
出現期間 | 年中 |
出現時間 | 北半球と南半球共に午前0~4時 21~24時 |
魚影サイズ | 小 |
超激レアなだけあって売値はとても高くなっています。
場所は海で出現するので桟橋でも釣ることができます。
桟橋でしか釣れない他のレアな魚もいるので他のレアな魚と合わせて狙っている方は桟橋がおすすめポイントです。
デメニギスは年中出現しますが出現時間が夜の限られた時間なのでそのことを忘れずに夜を狙いましょう。
魚影サイズは小なのでアジと同じサイズになります。
アジのサイズの魚影は高値で売れる魚が少ないため、あえて見過ごすことが多いと思いますが地道に釣りましょう。
デメニギスのおすすめの釣り方
デメニギスは魚影もよく見かけるサイズなので、逆にその分あつ森の中では最も釣るのが難しい魚です。
売値がとても安いアジと全く見分けもつきませんしこれといった攻略法があるわけでもありません。
私自身、4月にあつ森が発売されてから約半年間やり込んでいますが1度しか釣ったことがないほどです。
その中でもおすすめの釣り方をご紹介します。
サカナのまきエサを使おう!
効率的に多くの魚を釣る方法の1つにサカナのまきエサを使う方法があります。
サカナのまきエサは砂浜で獲れるアサリを使ってDIYで作ることができます。
サカナのまきエサは水辺で撒くとランダムでサカナが1匹出現します。
かなりレアな魚なので魚の数を多く釣るのがデメニギスを釣る1番の近道です。
サカナのまきエサを使うと魚を探す時間が短縮できるので効率的により多くの魚を釣ることができます。
特に上記で紹介した通り、桟橋でしか釣れないといった種類の魚もいるので桟橋でサカナのまきエサを使った釣りなどはかなり有効です。
まとめ
デメニギスはロマンのある魚で博物館でもひときわ光を放つ存在なので頑張って釣りましょう。
- デメニギスは深海魚で頭が透明。
- 激レアの魚で売値は15000ベル。
- 年中出現するが出現時間が夜の遅い時間なので注意。
- アジと同じ魚影のサイズ。
- サカナのまきエサを有効に使う。
- デメニギスは桟橋でも釣れる。
以上のポイントを押さえてデメニギス釣り頑張りましょう!