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ザ・ファブル 殺さない殺し屋 映画がもっと楽しめる見どころ3選!! 

2021年6月18日(金)に公開開始した大注目映画
ザ・ファブル 殺さない殺し屋

みたいけど一作目をみていないから
内容がわからないという
そこのあなた!!

この記事では、
一作目&二作目のあらすじ、見どころを紹介していきます。

少しでもこの映画に興味があるのなら
是非この記事を読んでみて下さい!!
きっと映画をすぐに見に行きたくなると思います。

それでは、
早速簡単にあらすじを紹介していきますね♪

目次

ザ・ファブル あらすじ

「ザ・ファブル」映画の一作目、二作目のあらすじを紹介していきます。

2019年公開 「ザ・ファブル」

6秒で人を殺すことができるという都市伝説を持つ
伝説の殺し屋「ファブル

ファブルはある日ボスから、
一年間一般社会で「佐藤アキラ」という偽名で
普通に暮らすように命じられる。

しかし、相棒のヨウコと兄弟を装い普通の暮らしをするはずだったが
普通の暮らしが分からず戸惑うことばかり。

そんな中ファブルの命を狙う裏社会の組織や、
ファブルに助けを求める人たちが現れる。

そして、
事態は段々思わね方向へと動き出していく、、、

ボスの
絶対に人を殺してはいけない。もし殺したらお前を殺す
という指令を守り絶体絶命の危機をくぐり抜けていけるのか⁉

2021年公開 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

前作と同じで、
普通の暮らしを目指して引き続き奮闘しているファブル。

しかし、彼の暮らす街では、
表向きではNPO代表の「宇津帆(うつぼ)」という男がで暗躍していた。

その男は、
人を脅し金を取り、人を殺すことを何とも思っていない男だった。
裏で綿密な計画を練り、若者を殺している。

また、
殺し屋の「鈴木」とともに
因縁の敵「ファブル」への復讐に燃えていた。

そんな中、
4年前にある事件でファブルが救うことが出来なかった
車椅子の少女「佐羽ヒナコ」に再会する。

これが更なる大騒動へと発展していく、、、

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 見どころ3選

ここからは、
「ザ・ファブル」の私が選ぶこの映画の見どころを3選を紹介していきます。

アクションシーン

「ザ・ファブル」といったら何と言っても
アクションシーンでしょう。
とてもすごい迫力で見ていてとても引き込まれます。

原作漫画のアクションシーンの迫力をそのまま
現実に持ってきたかのような感じ
しっかりと再現されているので
見たらその迫力さに圧倒されてしまうことでしょう!!

更に前作では見ることが出来なかった
相棒のヨウコの本格的なアクションシーンが見ることが出来るので、
とても楽しみですね♪

制御不能になった猛スピードで暴走する車に、
生身で危険なアクションに挑んだり、

マンションを使った相棒のヨウコとの
マンション中を縦横無尽に駆け巡る息の合った
アクションシーンも見どころの一つです。

ほとんどのアクションシーンを岡田准一さん自ら演じているは、
とてもかっこよくて、強い憧れを抱きます!!

危なそうなアクションシーンを軽々と演じているのは、
とてもすごいですよね♪

ファブルとヒナコとの関係性

かつてファブルが救うことが出来なかった車椅子の少女「ヒナコ」
車椅子になったのは自分のせいだと感じたファブルは、
正体を隠し、ヒナコが歩けるように指導します。

最初にファブルにあったときヒナコは、
鬱陶しいそうに接し心を開いていなかったのですが、
段々と心を開いていきファブルが心の支えになっていきます。

そのファブルのヒナコへのさりげない優しさには、
みんな惚れてしまうことでしょう。

足に障害があっても諦めない意思強さが感じられることが多々あります。

ヒナコ役を演じた「平手友梨奈」さんがこの役に
ピッタリはまっていて引き込まれるような演技でした。

足が不自由なのをしっかりと伝わってきて、
リハビリを行う姿は本当に足が不自由だと錯覚させられました。

宇津帆の卑劣さ

今作の敵「宇津帆

表向きは、子供を守る会の代表だが、
その権利を使って子供たちを使い金儲けをし、
使えなくなったら山奥の穴に埋めころすというのには、
恐怖を覚えました。

宇津帆役を演じている堤真一さんの演技が
悪役そのもので何回も憎たらしさを感じました。

しかし、彼には彼なりの正義があり、
とても人間味溢れるキャラです。

まとめ

  • 見逃せない大迫力なアクションシーン
  • 徐々に心を開いていくヒナコとファブルの関係性
  • 今作の敵「宇津帆」の残虐さ

この記事を読んで、
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」に少しでも興味を持ってくれたなら
とても嬉しいです。

映画を見に行って「宇津帆」の最後を一緒に見届けましょう!!