綾瀬はるかと高橋一生の話題の新ドラマ【天国と地獄～サイコな2人～】

綾瀬はるかさんが主演を務める高橋一生さん共演の新日曜ドラマ【天国と地獄～サイコな2人～】が2021年1月期の日曜劇場で放送が決定しました！

この作品で、綾瀬はるかさんが演じるのは捜査一課の刑事役、望月綾子（もちづきあやこ）。これまで数々の役を演じてきた綾瀬はるかさんだが、刑事役は今回が初。

普段はほんわかとした彼女が、刑事役をどんな風に演じるのかとても気になりますよね！共演の高橋一生さんとドラマの中でどんな風に交わっていくのかこれから注目です。

天国と地獄～サイコな2人～：あらすじ

綾瀬はるか演じる【望月綾子】はたまたま出勤時間ギリギリに起床してしまい、バタバタと家を出てしまう。慌てて電車に乗った時に自分がマスクを付けていなかったことに気が付く。

そこで、偶然乗り合わせた高橋一生演じる【日高陽斗】からマスクを譲られそうになるが、公務員の為、受け取れないと一度は断る。しかし、自社製品の宣伝だから貰ってくれと言われしかたなくマスクを受け取ることに。

そこで、殺人事件が発生する。いつも失敗ばかりしている綾子は、手柄を立てようと必死に管理官にアピールし現場に向かうことに。その現場は口の中にパチンコ玉を詰め込まれた猟奇的殺人現場だった。

あたりを見渡すと、現場があまりにもキレイだったので使用された臭いの残らない特殊洗剤にたどり着く。この洗剤を製造している会社を調べようと尋ねると、なんとそこの製造会社の社長が日高陽斗だった。

ここからストーリーは思わぬ展開を繰り広げます。まずはダイジェストをどうぞ。

綾瀬はるか演じる【望月綾子】は一直線でいつも失敗ばかりしている35歳の女刑事。正義感が強いうえに気も強く物事に対して～するべきと考える”べき論”思考タイプ。

そのまっすぐで強い性格のせいで周りの上司に少々煙たがれている。とにかく一直線な性格が災いしてか、いつもミスをしてしまう。

そんな自分をバカにしている周りに、一矢報いるために常に手柄を立てようとしている。そんな綾子に猟奇殺人事件が。

独自に調査を進め、手柄を立てようと必死に捜査をしている綾子にまさかの出来事が起こる。

高橋一生演じる【日高陽斗】は、若くしてベンチャー企業を立ち上げたやり手の経営者だ。

一見すると弱点が見当たらないほどの好青年。人当たりもよく、決して上から目線でものを言いつけたりしない好人物のように見える。

しかし、本当の中身は猟奇的な殺人者だ。見た目とは裏腹に、サイコな事件を繰り返す日高。その類まれなる頭脳と知識で、決してミスを犯さず警察に手がかりを見つけさせない。

そんな日高が残した手がかりを綾子に見つけられてしまい追い詰められてしまうが、二人がもみ合いになり、階段から落ちて意識を失ってしまう。目が覚めた時に日高は綾子になっているのだった。