あつ森では地形などを自由に作り変えることができるので、観光スポットになるような場所を作ることができます。
自分の島に観光スポットを見に来てくれるようなことがあれば嬉しいですよね!
そこで今回は観光スポット作りのおすすめの方法や気を付けること、どんなスポットを作ったらいいのか、アイディアが浮かばないときにどうしたらいいかなどを解説していきます。
おすすめのスポットなんかも紹介していくので参考にしてみてください!
目次
【あつ森】観光スポットの作り方
無計画のまま観光スポット作りを進めてしまうと、理想通りにならず、大掛かりなやり直しに繋がってしまう可能性があります。
島には役場や飛行場など、固定されていて動かせないものもあるので、どこにどういうスポットを作りたいか、どれぐらいのスペースを使用するのか等を考え、構想していく必要があります。
大体の島のイメージが定まってきたら、住民の家の移動や区画の整備、滝作りから始めていくと、その後のスポット作りをスムーズに進めていくことができます。
作っていくうちに更なる変更が必要になる可能性もありますが、最初のイメージ通りに作らないといけないということはないので、自由に楽しく柔軟に取り組むことをおすすめします。
【あつ森】スポットのアイディア浮かばないときは?
島丸ごと1つをクリエイトできるあつ森では自由度が高過ぎて、いざ観光スポットを作ろうと思ってもなかなかアイディアが浮かばないってことありますよね?
そんな時私が提案したいのは、実在する観光地を真似ることです。
「いやいや、非現実を味わえるゲームの世界で現実世界を参考にするなんて…」
と思われるかもしれません。
しかし、実在する観光地を参考にすると、以下のようなメリットがあります。
例えば、北海道の富良野のラベンダー畑や長崎ハウステンボスのチューリップ畑をご存知でしょうか?
一面に色とりどりのお花が規則正しく植えられていて、実際に訪れてみると
「自分の為に咲いてくれてるのかしら…!」
と錯覚してしまう程に美しい光景です。
長崎ハウステンボスに至っては、ヨーロッパ風の風車が異国感を演出してくれている為、より旅行気分を味わうことができます。
あつ森で再現する場合、色彩にこだわるのであれば、花の交配にも力を入れる必要がありますが、デフォルトの花の種類・色だけでも十分に華やかな観光スポットを作ることができます。
また、上記のような観光スポットを作る場合、期間限定の家具がマッチすることもあるので、ガーデンイベントや釣り大会のイベントで貰える家具は普段から集めておいた方が良いでしょう。
他にも、身近な公園や遊園地等の遊び場を真似るも良し、「和風」や「ファンシー」等のテーマを決めてそれに準じた家具を置くだけでも、統一感が出て素敵なスポットになるはずです。
【あつ森】おすすめ映えスポットは?
おすすめの映えスポットとしては、前述したようなお花畑が比較的簡単ですが、他にはライトを配置して夜に焦点を置いた映えスポットを作ることもおすすめの1つです。
滝や地形と組み合わせることで幻想的な雰囲気を作り出すこともでき、テーマを決めて服装もそのテーマに合わせて写真を撮ると、映えること間違い無しです!
テーマを統一しなくても、世界観や配置する家具の色を統一することでも映えるスポットとなる為、何も考えずに自分の好きなものを置いてみるだけでも、お気に入りの素敵な空間を作り出すことができるかもしれません。
また、画面に収まる範囲で映える空間を作ったり、その空間を高台から見た時に遠近法を活かして映えスポットを作ったりすることもできます。
一度抽象的なイメージのままでも作ってみて、作成中に浮かんだアイディアを取り入れながら試行錯誤すると、自分だけの特別な島が出来上がることでしょう。
【あつ森】島訪問におすすめなスポットは?
あつ森には「島訪問」という機能があり、大きく分けて以下2つの訪問方法があります。
飛行場からおでかけする場合、フレンドの島に行ったり、フレンドでなくてもパスワードを教えてもらっていれば、島を訪問することができます。
ネットで「島開放」と検索すれば、パスワードを公開している人もいるので、簡単に他の人の島を訪問することができます。
もう一つの夢の中で島を訪問する方法は、家の中にあるベッドで眠り、行きたい島の「夢番地」を入力することで、島を訪問することができます。
あくまで夢なので、拾ったアイテムやマイルは夢が覚めた後に反映されることはありません。
夢番地についても、ネットで「夢番地」と検索すれば、おすすめや人気の夢番地のコードがまとめられているサイトが出てきます。
【あつ森】夢番地のおすすめコード一覧【あつまれどうぶつの森】
人気の島を訪れて映えスポットで写真を撮ったり、自分の島作りの参考にするのも良いかもしれません。
また、変わり種ではありますが、旅行代理店大手の「JTB」が作成した「JTB島」なるものも存在します。
色々と調べてみて、自分だけのお気に入りの島探しをするのも楽しいかもしれませんね!
【あつ森】魚釣りで大事なスポット
最後にあつ森の魚釣りで大事なスポットを紹介します。
一言で「魚釣り」と言っても、場所や季節、時間帯によって釣れる魚の種類が違います。
釣れる魚の季節・時間帯については、下記リンクの過去記事でも記載していますので、興味のある方はご参照ください。
今回は魚を釣る場所について特記しますが、魚釣りのスポットは以下6つが挙げられます。
- 川
- 河口
- 池
- 海
- 桟橋
- 崖の上
釣れる魚は季節・時間帯・上記6つの場所・魚影によって異なる為、同じ特大サイズの魚影だったとしても、海で釣れば「ヒラメ」や「スズキ」、桟橋で釣れば「マグロ」や「シイラ」のような高級魚だったということもあり得ます。
釣る場所によって釣れる魚が違うので、仮に上記いずれかのスポットが無い、もしくは少ない島になってしまうと、魚のコンプリートに時間が掛かってしまうかもしれません。
前述してきたように景観を意識しつつ、区画を分ける際に滝や川を作ったり、池を作って地形にアクセントを加えて島クリエイトを進めていくと、後の快適な島生活に繋がっていくことでしょう。
まとめ
- 無計画に作り始めるとあとからの修正が大変になるので、ある程度完成をイメージする
- アイディアが浮かばない時は実際の観光地を参考にしてみる
- 映えスポット作りの第一歩は家具や配色に統一感を出してみること
- 島訪問をして自分の島作りの参考にする
- 釣れる魚は場所(地形)によって違うので様々な地形を作る
自分だけの観光スポットができたら、世界中の人に島訪問してもらって評価してもらいましょう!