あつまれどうぶつの森、通称「あつ森」。コロナの騒動に振り回されもしましたが、そこは天下の任天堂の看板ソフト。上々の売り上げを弾き出していますね。
あなたもそんなあつ森に取り込まれ、魅了され、時間を失っている人々の一人ですか?
今回のテーマはあつ森の遊び方の一つ、「区画整理」。では、私と一緒に見ていきましょう!
目次
区画整理ってどんなこと?
どうぶつの森シリーズ共通の遊び方、それは自由であること。シリーズ最新作であるあつ森でも、そのこころは受け継がれています。
そんな自由を実現するのがこの区画整理。今まで手を出せなかった、住人の家の配置、各種施設の配置まで自由にカスタマイズ可能としたのです。
あつ森の区画整理を始めるには?
さて、この区画整理。最序盤、無人島に着いたばかりのあなたにはまだ残念ながらできません。
では何をしていけばいいのでしょうか?
このシリーズを何度もやっているあなたには想像がつくのではないのでしょうか。
ストーリーを進める、すなわちお金を稼ぐことです!
重要施設「案内所」をリニューアルすることで、区画整理がアンロックされます。
あつ森、案内所リニューアルに必要なこと
先ほど、ストーリーを進めていけば区画整理が可能になるとお伝えしました。
つまり案内所のリニューアルですね。
では、その条件はなんでしょうか。これはもう明らかにされています。
案内所リニューアルの条件はこちら。
- 借金5000マイルを返済すること
- タヌキ商店を建てること
- 橋を建設すること
- 移住者3人分の土地と家具を準備すること
- 3人目の移住者の引っ越しが終わること
これらの条件を満たすと翌日から改装開始!そして、その次の日から新しい案内所が始動します。
さあ、区画整理の開始!
案内所のリニューアルオープンに伴い、いよいよ区画整理ができるようになります。
手順は、
- たぬきちに相談する
- 移設したい建物の選択
- 「いせつキット」を受け取る
- ここに移すぞ!という移設先に「いせつキット」を設置する
以上です!ここまで済ませると、次の日には完了しています。
あつ森区画整理のコツ!島はあなたのものだ!
さて、これであなたは区画整理ができるようになりました。何をどこに動かすのかはあなたのさじ加減ひとつ。でも、がむしゃらに動かす前に要点を押さえておきましょう。
- コツ1 目印をつくっておくこと!
- コツ2 マップでの確認を忘れずに!
・コツ1 目印を作っておくこと!
なんの目印もなくては、「いせつキット」の配置を間違えてしまうかもしれませんね。そんな失敗は未然に防ぎましょう。
目印としてオススメなのは、柵を建てることですね。
また、あつ森には「島クリエイター」という機能があります。
島クリエイターも解放には条件が。住民と交流をし、お金をため、スローライフを楽しんで島のランクを上げることです。
シリーズおなじみのあのミュージシャン、「とたけけ」がやってきて、華麗な演奏とともにスタッフロールが流れるというエンディング的なイベントをこなすのです。
その後、たぬきちからアプリをもらい、島クリエイターがアンロックされます。
この島クリエイターで文字通り、島をクリエイト。「地面を作る」ことが可能となるので、移設予定地を地ならししておきましょう。
・コツ2 マップでの確認を忘れずに!
あつ森では島の全体図を表示することができます。この島マップを最大限に活用し、「この施設はここに…」という青写真を作りましょう!
重要ポイント 施設には必要な「マス」があります!
さて、こうしてあちらこちらに施設を動かすことになるのですが。
重要なことがあります。それは、必要な「マス」を用意しないと移設ができません!
逆にいえば、このマスを押さえれば自由自在に移設し放題です。
さて、ではこのマスはどれだけ必要なのでしょうか。以下、挙げていきますと、
- 住民の家 4×4マス
- キャンプサイト 4×5マス
- エイブルシスターズ 4×5マス
- タヌキ商店 4×7マス
- 博物館 4×7マス
重要な施設ほど、大きなマスが必要となります。注意しましょう。
区画整理を進めるときのオススメ配置
わたしがおすすめする区画整理は、「住宅街づくり」です。
住人との触れ合いが肝となるこのゲーム。パラメータとして住人ごとに好感度というものがあります。
この好感度をあげる手段としては、あいさつをする、プレゼントをあげる、など。
島を走り回って住人全員に毎日あいさつをする、という楽しみ方もあるでしょうが、やはり効率は落ちてしまいます。
せっかく移設ができるようになったのですから、住人は集めて住宅街に暮らしてもらいましょう!
まとめ
- 区画整理で移設ができる
- 区画整理アンロックには案内所のリニューアルが必要
- 案内所リニューアルはストーリーを進めましょう
- 区画整理はたぬきちに話しかけることからスタート
- コツと必要なマスをご紹介
- おすすめ配置は住宅街
毎回、新作が出るごとに「こんなこともできるようになったんだ!」と驚かせてくれる、どうぶつの森。
あなたも新機能を使って自分だけの島をクリエイトしましょう!