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父の日の手作りプレゼントは何が良い?子供の年代別おすすめ3選!

もうすぐ父の日ですね。

母の日が終わってすぐなので、バタバタしていて何も考えてないというあなたに
今年はちょっと凝った手作りプレゼントを紹介しちゃいます。

子供の年代別に紹介するので、ぜひ今年のプレゼントの候補に入れてくださいね。
何歳になっても、お父さんにとってあなたは永遠に自分の子供です。
どんなプレゼントをもらってもきっと嬉しいはず。
自信をもって心からありがとうが言えるプレゼントを贈りましょう。

目次

父の日の手作りプレゼント 保育園・幼稚園児

手作りといえば、王道なのがお父さんの似顔絵

幼稚園くらいの子供なら、一度は描いたことがあるはず。
実は一番うれしいプレゼントと言ってもいいでしょう
自分のことを考えて丁寧に描いてくれた似顔絵は、
きっとお父さんの宝物になるはずです。

字を書けるようになったらお手紙

まだ書けるようになったばかりの字で「パパ だいすき」というメッセージが入った
手紙をもらったらお父さんも大喜びです。
幼稚園くらいの年齢になると、お友達とのお手紙のやり取りが好きになる年頃。あとでお父さんからも返事を出してあげると子供も喜びますよ。

作るのが好きな子供なら折り紙

ハサミが使えるようになったり、のりで貼ったりという工作が好きなお子さんには
折り紙もおすすめです。
こちらがわかりやすくてお子さんでも作りやすいですよ。

ワイシャツの折り紙の作り方

父の日の手作りプレゼント 小学生

ちょっとしたお手伝い。定番の肩たたき券・お手伝い券


あんまり強制すると嫌がられちゃいますが、昔ながらの肩たたき券はどうでしょう。
漢字やひらがなの練習にもなるので、お子さんに書いてもらっても良いですね。
イメージがわかない方にはお手伝い券の便利なテンプレートもあります。

お役立ちアイテム(お手伝い券)詳細画面 – わくわくキッズランド (templatebank.com)

手作りのお絵描きマグカップ


毎朝コーヒーを飲んでからお仕事に行くお父さんに
手作りのコーヒーカップをプレゼントしてみませんか?
お子さんがお父さんの似顔絵を書いたり、「パパ、いつもありがとう
だけでも喜びますよ。
らくやきマーカーはオーブンで焼くだけなので簡単にできちゃいます。

手作りの料理やお菓子


シンプルに料理を作ってあげるのも良いですね。

男の子のお子さんなら、簡単なカレーライスやオムライスなどのご飯系。
女の子のお子さんなら、クッキーやケーキなどのお菓子。
わが家は母の日に料理をプレゼントしてもらいました。
子供達とパパがみんなで手分けして作ってくれたのが嬉しかったです。
普段キッチンに立たないお子さんが、エプロンをつけて立っているだけでも
お父さんは感動しちゃいますよ。
簡単なレシピもありますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

クックパッド 父の日レシピ

父の日の手作りプレゼント 中学生・高校生

お父さんが毎日使う小物にプラスするキーホルダー

家のカギや車のカギ、会社のデスクのカギとやたらカギを持つことが多いお父さん。
そんなお父さんに素敵なキーホルダーをプレゼントするのも良いですね。
中学生になると、DIYに興味を持ったり手先が器用になってきます。
材料も100円ショップで揃えられるもので簡単にできますよ。

UVレジンでビールキーホルダーの作り方

裁縫が苦手でもできちゃうブックカバー

家庭科でも必ず袋物は作るので、裁縫が得意であればなんでも作れちゃいますが、
苦手なお子さんにこそチャレンジしてもらいたいのが、このブックカバー。


仕事で色々と難しい本を読む機会が多いお父さんに
電車の中で本を読む時に使ってもらいたいですね。

裁縫用ボンドで作るブックカバー

家族の思い出をたくさん残せるアルバム

なかなか面と向かってありがとうは言いだしにくいので、
手作りのアルバムをプレゼントしてみてはどうでしょう?

家族で行った旅行の写真や、なにげない日常を写したもの、卒入学の記念写真など
入れるものはなんでもよいです。世界に一つだけのオリジナルのアルバムです。

手作りアルバムの作り方

まとめ

  • 父の日の手作りプレゼントで保育園・幼稚園児におすすめなのは、
    似顔絵・お手紙・折り紙の3つ。
  • 父の日の手作りプレゼントで小学生におすすめなのは、
    肩たたき券やお手伝い券・マグカップ・料理やお菓子の3つ。
  • 父の日の手作りプレゼントで中学生・高校生におすすめなのは、
    キーホルダー・ブックカバー・アルバムの3つ。

今回は、
 父の日の手作りプレゼントは何が良い?子供の年代別おすすめ3選!
 について紹介してきました。
色々と紹介しましたが、一番大事なのは
毎日頑張っているお父さんにありがとうの気持ちを伝えることです。
上手く作れなくても、お父さんを想いながら作ったプレゼントは
お子さんやお父さんにとっても思い出深いプレゼントになるはず。
今年の父の日は、ぜひ作った過程も話しながら素敵な一日にしてくださいね。