12月に入ると街の雰囲気が変わりますよね。
空気が澄んできて、年末に向かっていくワクワク感と、少し寂しさも感じたりします。
自分が生きてきた1年間が終わる、1つの章が終わる、と考えると、この章は自分にとってどんな意味があったんだろうか?なんて考えたり笑
ただ、そんな小難しいことを考えておセンチになるのはせいぜい1分間くらいでOK!
今を楽しむ方がよっぽど大事です。
まだ2020年は終わってないですよね。
大事なイベント「クリスマス」が残っています。
今年のクリスマスはwithコロナのクリスマス。
感染リスクを下げるためにも、テイクアウトを利用してみるのはどうでしょうか?
目次
テイクアウトを利用するメリット
ここでは、テイクアウトを利用することで得られるメリットを3つご紹介します。
メリット1 感染予防
そもそも外に出られない理由はコロナウィルスな訳です。テイクアウトをしてお家で食事をすることによって、感染リスクを下げることができるのは、当然ですが大きなメリットでしょう。
現在の感染者数は2万人にのぼり、死亡者数は2千人を超えました。
厚生労働省によると、11月29日時点で重症者は462人、7日連続で最多を更新したそうです。
引用:Yahoo!ニュース
検査数が増えているのだから感染者数が増えるのは当たり前、ではあるのですが、重傷者数が増えているというのはやはり危機感を改めないといけませんね。
状況が長引けば長引くほど、緊張感を持続させるのが難しくなりますが、自分たちが目の前にしている脅威の恐ろしさをもう一度思い出しましょう。
まあ、メリットと言いつつ、実質何にも得はしていないんですが、、笑
「損をしないという得」をしていると思って、まったり家で過ごすのも悪くはないかと思います。
メリット2 美味しいを手軽に
テイクアウトを利用するメリット2つめですが、プロの味を手軽にお家で楽しめるというところでしょう。クリスマスに欠かせないのが美味しい料理。家族みんなで手作り、なんていうのも素敵ですが、こんな年はもしかすると2度とないかもしれないので、どうせならスペシャルなものにしちゃいましょう。
東京銀座にあるGINZA SIXでは、クリスマステイクアウトを販売しています。
荻野屋の特製ローストビーフや、ビストロオザミのカジュアルフレンチなど、ワンランク上の逸品が揃っています。
六本木のホテル、グランドハイアット東京でも、ラグジュアリーなテイクアウトセットを12月限定で販売しています。
信玄どりのローストチキンやステーキハウス『オーク ドア』の本格ローストビーフなど、こちらも華やかな商品が揃っています。
今年だけは、遊びに行けない分少しだけ財布の紐を緩めて、クリスマスの夜を美味しく楽しむのもアリかもしれません。
メリット3 時間を買うことができる
自分で料理をすると、膨大な時間を消費しますよね。材料の買い出しから始まって調理、盛り付け、後片付けなどなど。これによって数時間は消費しているはず。
テイクアウトを利用することによって、この貴重な数時間をお金で買うことができます。
テイクアウトでかかる手間としては、商品の予約と、受け取り、後片付け。受け取り場所が近場であれば、大幅に時間を節約できます。
ただでさえ1年の疲れが溜まっている年末。月末には新年を迎える準備もいろいろありますよね。大掃除もありますし、、年末は体力使います。
「大晦日に備えてエネルギーを残しておきたい!」
「お金よりも時間の方が大事!」
コロナウィルスによって一気に需要が拡大したテイクアウトですが、年末ならではのこういった声にも応えてくれるのではないでしょうか。
まとめ
- 1年の最後に感染、なんて最悪なことにならないよう、今年のクリスマスはお家で過ごしましょう。
- 大変な1年でしたよね。スペシャルなテイクアウトでぜひご自身や大切な方にご褒美を!
- 手間暇はお金でカットしましょう。
こうしてみると、テイクアウトを利用することで私たちが受けることのできる恩恵って結構大きいですよね。手間暇をカットできて、プロが作る美味しい料理を食べることができて、さらに感染リスクを下げることにもつながっています。
1度使ったから来年も使わないといけない、なんてものでは当然ありません。
こういう時期だからちょっと試してみようかな、という程度で利用してみると、思わぬ発見があったりするかもしれませんよ。